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「大人は萎縮した子供」無料塾レポート(〜71時間)

昨日に引き続き、今日もひたすら「受け取る」時間。

こんなツイートしていたが、別に衝動に従うことが不要だということではない。
今日はひたすら受け取ること、反応することをメインに扱った。

受け取り方にそれぞれの癖がある。ほとんどの場合は防衛本能。
相手に対して斜に構える、様子見する、興味はあるけど自分からはいかない、まず疑う、分析する…。
自分にかかっているフィルターを知る。気付ければ、それをどうするか選択が出来る。
自分を守るために出来たフィルターは、交流を妨げることになる。なるべくそういったものは手放していきたい。

インプロの父であるキース・ジョンストンは「大人は萎縮した子供である」と言う。
大人はいろんなことを恐れている。「失敗しちゃダメ」「うまくやらなきゃ」「強くあらなきゃ」「傷付きたくない」「弱い姿を見られたくない」…
それらを手放していくことが、自由な表現への道。自由の反対は恐れだから。

前提を変える。自分にとってのNGがあるのだとしたら、それをOKにしていく。

失敗できない→失敗してもOK
人を信じられない→信じてもOK
平凡な自分じゃダメ→平凡でもOK
愛されるのが怖い→愛されてもOK


前提が変われば、自分の幅が広がり、可能性が広がる。
取れる行動が増えてくるし、いろんな道が見えてくる。
それが出来るような経験をたくさんしてもらいたい。

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