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zoom顔出しせんで良くない?

俺の顔が本田翼なら毎回ビデオオンにするけど、
営業以外、社内会議とかほんとにオフでいい。

人に貢献し、結果を出すために会議に臨むが
大前提で
人への思いやりは絶対になくしたくない。

なので顧客、上司を立てないは論外。
そんな野蛮な気持ちでビデオオフではありません。笑

そういうのは社会で当たり前なんよ。
でも、なぜかそれが当たり前じゃない
人もいるから、上が怒る→で、ルール設定が極端になる。
こういう問題って本当に多い。

なんでこんなこともわからないんだ派
とルールで縛られて余計にやる気無くす派

これはきのこたけのこ戦争よりも重い。

ルールは相手を想い、気分を害さないため、
共通認識を持って円滑にする(信号機みたいな)

以外に出来ない人のためという場合もある。
ただ、これはトライアンドエラーをさせないことで、
一生ルール下で生きないといけない場合がある。
それを外せる権利、仕組みであることは組織で重要。

で、zoomは画面オフがいい理由は、
その方が集中力も生産性も高い。
ライブナウは不必要にビデオオンにしたくないです。

顔が見えないと人の気持ちが
わからないとかいう人おるけど

本当は声だけに集中した方が
人の気持ちがわかる。共感性が高まる。
これは科学的に証明されている。

人の顔を見ないと人の気持ちがわからないとかはなく
むしろ人の顔はノイズなので、
(簡単にいうとデタラメで感情を読み間違える)
人の気持ちがわからない人ほど顔は見ないほうがいい。笑

顔見て、しんどそうとか元気そうとか下向いてるな、
話聞いてるのかなとか言い出したら集中できない。

あと、メンタルに良くないんですよ。
自分の顔ずっと見てるのって、
なんか気づいたら相手の顔見ずに
自分の顔見てる時あるくない?
あれよくない。

セルフビューオフにするけど、
やっぱ見えているという事実が気になるし、オフがいい。
ひどい時は一日8件とかzoomとかあるから、オフにさせて欲しい笑

やし、zoomのために
なんかカラオケとか入って
コーヒー買って、とかオフィスの机に座ってとか
何のためのリモートワークなんって思っちゃう。

我々は配信者でも芸能人でもありません。
本当に欲しいのは事実と結果と改善案


ライブナウはメンバーの背景が本物の滝であっても
声を分離してくれてたら何も言わない。
うるさいのは嫌やけど、
マイナスイオン感じてくれてる分には問題ない。


せっかく時代が進んだ恩恵で
いつでもどこでも会議が出来るというのは
素晴らしい発展なのに
勿体無い気がしちゃうんよね。
便利になったんだからとことん便利を使い切りたい。

つまり遊んでて、急にその場でzoomしながら歩きながら会議して、
終わったら次の予定が始まる、みたいな
そういう生き方が本来はできる。

やることはやる、遊ぶ時は遊ぶ、楽できるならちゃんと楽する。
思いやり、しきたりは大事にするが、取捨選択をする。
社内のzoom顔出しは思いやりではない。

てか、顔見せることで机から立ちにくい。
あれもダメ。
1時間も椅子に座ったら寿命縮んじゃう。

体に悪いだけでなく、頭も回らんしね。
会議は立ってやるか、歩いてやる方が生産性高い。
ダラダラ座っては創造性も生産性も下がる。

というわけで、
ライブナウ は絶対に社内でオフ推奨です。
(何回言うねん。)

出したかったら出していいよ。

でも、歩きながらもいいよ。
脳に血流がいくからね。

その代わり

結果出てなかったら、
週次会議で達成するための改善を聞くので、
座ってパソコン開いた方がいいか、
となってくれたらいいスタイル。

とか、今日の会議は画面共有したいから、
座ってやろうとか、歩きながらやりたいから事前に全て
記入して資料も送っておこうみたいな。

そういう力をつけて、責任を背負って
自由になれるチャンスがあってもいいんじゃないかと思う。

上司に座って顔出そうと言われるのと、
自分の意思で座ってやるのでは、天と地ほどの差があります。
それは、社風の差ではなく、メンバーの人生の差になります。

高学歴がなぜ求められるかというと、
自学自習ができるからです。
自分で考えて、そして、量をやれるからです。
学歴差別ではなく、わかりやすい成功体験が1個あるわけで。

そこで人生一度はフィルタリングされたとしても、
会社で自学自習できるようPDCAは回させてあげたい。
営業でビデオオフはありえないけど、社内でビデオオフがどっちかって
人にも会社にもよるし、試したと結果を見て反省したという事が
成功体験になるわけで。

そして、座りたくないとか、アイディア出したいから、歩きながら
やりますとか、そういうのって働く上で
めっちゃ大事なモチベだと思うんよね。
責任と改善する権利を持てる。

そういうの実験した方がいいし、失敗は早くしておかないといけない。
俺も歩いて会議する時もあれば、座って会議やる時もある。
目的があって、座るし歩く。そこまでの主体性やTPO認識力、
ビジネス戦闘力を育めるように組織の仕組みは設計しないといけない。

逆にいうと、
歩きながら会議出て、ずっと結果出てない&出さなくていいや
を許してしまう組織はだめ。
これを許すとちゃんとしてる人が不自由になるし
ダメな人がダメなままになってしまう。

その一番の脅威を一番最初に潰さないといけない。
ただ、それをルールで
zoomでビデオオン強制、とか必ず家から、とか
がベストではないという話。


まず、会議聞いてなくて生産性下がるとかは
仕組みとメンバーの役割定義や結果設定、
会議の進め方に問題があり、
会社の問題なわけで。

要素分解して渡し、目標数字を下げる、期間限定ルールを持たせる、
など、その人に合った毎週一番早く回るPDCAがある。
それを設定できないなら、マネージャーはいりません。

なんかビデオオフ→聞いてない→サボってる→結果でない→お前のせいみたいになることあるけど、それは無茶苦茶。笑

クイズじゃないんやからさ、
それを聞けてなくて怒られるのも可哀想。
百人一首みたいな喋り方のおじさんとかダメだよ。

上司がだらだら話す会議聞きたい人なんていない。
俺も嫌やもん、ずっと上司が話してたら
そら自分関係ないかなって思うし、気抜ける。

自分がやるべきことを特定するべきだし、
来週やることを報告し、約束する場所だし、
現場の課題を報告したら、会議は終わりでいい。

上からの事実共有、会社の進捗共有も最低限でよろし、
なんならチャットの方が見やすい。


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