お金を貰うことへの抵抗なんていらない。
四日目。今日は無事昼飯を食べ終わってすぐ書き始めることが出来た。習慣化はこのやり方が最高。
今日はお金を貰うことへの抵抗について書こうかなと思う。
お昼に学生の子としゃべっててこの話になったので。
お金が嫌い、金を稼ぐのは悪い、お金を貰うことに抵抗があるというのはよく聞く話。
そもそも、お金を貰うというのはその前に人に価値を届けている。そのお礼や対価といった意味でお金を支払う。レストランにご飯を食べに行って、サービスを受けてその対価としてお金を払う。これは至極当然。
お金を貰うことに抵抗があるのには2種類あって、
・自分(嫌っている相手)が価値提供していることを自覚していない。
・自分(嫌っている相手)が価格に見合う価値を提供していない。
ゆうなれば、抵抗が芽ばえるほど売り手がクソなのか、抵抗ある人がお金を貰う部分しか見えていないからなのかの2通り。
今日喋っていた子は高単価な情報商材を売っている人を見て嫌気がさしたらしい。大学生がターゲットで30万なのだとか。
ビジネスの本質は金稼ぎではなく、価値提供だと思う。
お金をもらっている理由もそのお金で自分が生活出来てその他に投資することでより大きな価値を持続的に提供し続けられるからだと思っている。
ボランティアは継続して価値提供できないし、利益が出ず投資できないのでより大きな価値にはならない。
お金に抵抗を持つ人も減って欲しいし、ビジネスを履き違える人もいなくなって欲しい。
経営者は社会やお客さんに価値を産むためにお金を稼いでいる。お金を貰うってのはより大きな価値を作り続ける覚悟の表れ。
てか、抵抗あるなら単価を超える価値を作り続ければいい。1000円の値段で4000円ぐらい価値のあるものをつくればいい。(もちろん、これはかなり難しい。)
自分の身を削りすぎることにもなるから。かなりの経営力がいる。けど、僕は価値を安売りして薄利多売にもならず、それぐらいの価値を平気で提供する経営者でありたい。
今日はそんな感じ。
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