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どの配信アプリが稼げる!?おすすめのライブ配信アプリ5選


どうも藤田潤哉(ふじた じゅんや)です。(@fuzakeruyade)

最高月間40万PVの業界最大級のWEBサイト「ライブナウ」、

そして「ライブナウ事務所」の代表を務めております。

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この記事はですね、お薦めのライブ配信アプリ5選をお伝えします。

単刀直入に今、ライブ配信がアツいです。

今、ライバーっていうのが新しい職業になって来てるというのを、いろんな記事や動画で言ってまして、なんでそれだけお伝えしているかというと、

ライブ配信アプリというのは、実はすごくYouTubeの最初の頃と似てるんですよね。

2020年以降からYouTuberを始めても、もう稼ぎにくくなってると思いませんか?それに比べてライブ配信は、まだまだこれからだといった位置づけになってるので。

今日は夢を叶えたいとか、副業でちょっと他の収入が欲しいってみたいな人たちに、ぜひライブ配信を始めて欲しいと思って、5つアプリを紹介していきます。

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ライバーで月数千万稼ぐ人って結構な数が、トップライバーなんですけどいて、副業で例えば月3万円から10万円ぐらいだったら、これは結構誰でも気軽に稼げるなっていう印象があります。

ライブ配信はすごい可能性があるんですけど、今は全然ライバーが少なくて、すごい今、ボーナスタイムだと思います。

なのでこの動画を最後まで見て行って、ライブ配信をやるか検討してもらえたらなと思います。

今日は5つアプリを紹介するんですけど、それぞれの他のアプリにはない特徴的な部分をまずは紹介して、どういう人にこのアプリは向いてるのかっていうのを話していきます。

それぞれ自分なりの僕が実際に見てみたりとか、使ってみたところから解釈や考察を入れて行くので、他の記事にはない視点が得られるかなと思っています。

最後に紹介する5つ目のアプリなんですけど、これ実は僕が今一番期待してるアプリです。

多分皆さんが思ってるアプリとは違って、去年(2019年)から僕は目を付けてるんですけど、まだ話題に上げてる人はかなり少ないですね。

今、配信をすでにしている人たちにも最後に僕が紹介するアプリは一応チェックをしておいてほしい。

そっちの方がめちゃめちゃ良くなるっていう可能性が大いにあるので、ぜひ最後まで記事を見ていってください。

どのアプリが稼げるのか5つ厳選【選ぶ基準は?】

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今回はどういった観点で紹介してるかで言うと、

「稼げるのか」の観点でお薦めのアプリを決めました。

Googleで調べると出てくる記事とかYouTube動画にも「お薦めライブ配信アプリを紹介します」ってあるんですけど、10選とか15選とか20選とか正味それ選んでないやんっていう。

八方美人というか、どこの配信アプリにも良い顔しようとして、あんまり価値ないなって思いました。

なので今回は稼げるのかという観点で、絞ってもう5個まで絞りました。前提としてライバーは稼ぐべきだと思うんですよ。

それは何でなのかっていうと、お金儲けって一定のところ以上はもう自分のためじゃないと思うんですよ。

ライバーさんって数百万数千万稼いでて、もちろん自分のためだけに稼いでる人もいると思うんですけど、

僕はライバーさんは人を楽しませる職業だと思うし、人を勇気づけたりとか、自分の夢を叶えて行くストーリーにそのリスナーさんを連れて行って一緒にいけるっていう、

ライバーは、そういう職業だと僕は思っているので、楽しませた対価として数百万数千万稼いでる。

社会に作った価値の「これだけあなたは楽しませましたよ」っていう一つの数値だと思うんで、僕はどんどん稼いで欲しいなって思っております。

そういった観点で見てるので、アイテムで稼げるのかどうかと、影響力がつくかどうか。

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影響力があったらそのあといろいろどんな活動でも割と円滑に職業に出来て行けると思うんで。

その後の横展開が出来るかどうか。

といった観点をよく見てます。

1.稼げるか
2.影響力がつくるか
3.その後の展開があるか

この3つの観点からライブ配信アプリ、一番稼げそうなライブ配信アプリを5つ紹介します。

稼げるアプリ①17 Live

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https://17.live/about/jp
2020年10月現在

というわけで1個目なんですけど、1個目は王道ですね。

王道の17 Liveです。これは国内ダウンロード数トップっていうのがまず1つあって、500万ダウンロードを超えてると。

結構前のデータなんで、今は600、700万DLとか行ってるんじゃないかなと思ってます。世界中全てを含めると4,500万です。

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国内DL数はツイキャスとかニコ生が一番多いんですけど、ツイキャスはそもそも投げ銭「文化」とかがないですし、ニコ生は有料会員とかあるんですけど、

元々既存のライブ配信だったんで、そもそも投げ銭の文化だったりとか、推しを応援していく、一緒に上がって行くって行くといった文化が無いので、今一番トップなのは17 Liveかなと思っています。

何がすごいかっていうと、良くも悪くもなんですけど、すごい気持ちいいぐらいに投げ銭をするっていう文化が根強いです。

なので、ギフター、まあ投げ銭をする人もすごい多いですし、投げる額も桁が違う。

他のアプリの5倍10倍とかは全然飛んでるんで、ここは割とすごい夢のある場所だなと思ってます。

進撃のノアさんとかが月1億ポイントを稼いだので、そういったところからも17 Liveの強さっていうのは伺えると思います。

ただ競争が激しいんですよね。

もうギフトも飛びまくってるわライバーもいっぱいいるわで、すごい王道たるアプリなので当たり前なんですけど、そこの競争が激しいのでそこで差別化して戦えるだけの人にお薦めしたいなと思ってます。

なのでもちろん美男美女だから戦えるっていうのでもいいですし、話がめっちゃ面白いとか、他の人が競わないような強みがある、特技・魅力があるっていう人はぜひ17 Liveをやってみてください。

17live(イチナナライブ)とは?始め方など最高に分かりやすく解説【図解】

稼げるアプリ②.SHOWROOM

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https://www.showroom-live.com/

2つ目がSHOWROOMですね。

SHOWROOMは17 Liveにちょっと劣るんですが、470万ダウンロード。一緒ぐらいですねほど。

一緒ぐらいで、DeNAさんが作ったアプリです。

前田さんがすごい有名なので、ここの社長が有名なんですけど、ミラティブとかPocochaもDeNAから生まれてるところなので、そこの3つはすごいそれぞれ全然違うんですけど、安心できるというか。

かなりクオリティの高いアプリになっています。

SHOWROOMの一番特徴的なところは、アマチュアとプロが分かれてるっていうところがあるんですけど、努力がフェアに報われる社会を作るっていう前田さんの想いから来てるところです。

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SHOWROOMの歴史がすごい特殊で、最初アイドル系タレント専用だったんですよ。

AKBさんとかに「もっとSHOWROOM使ってくれないですか」ってめっちゃ営業しに行ってるんですね。

そこから派生して行って芸人さんとかミュージシャンとかモデルとかタレントさんが参入してきて、そこで使っていいですよってことになってきて、そこから一般人も使っていいですよっていうふうになりました。

なので、その歴史から結構SHOWROOMの中の文化が出来てて、だから本当にタレントの卵が夢を追うアプリっていう文化が出来てるんですよ。

だからライバーさんもライバーさんもそういう認識があると思うんで、タレントやアーティストの卵とか前田さんの想いに共感してる人とかがこのアプリ向いてると思います。

最初アマチュア枠から始まっていて、公式枠、まあプロですね、プロになって。そこから本当に芸能事務所に移籍するとか、そういう芸能関係の多分つてとかもあるんですけど、その階段と目標を持たせるっていうところがすごいいいなと思いました。

だから本当に芸能界とかに行きたい人はこのアプリがいいかなって思います。

SHOWROOM(ショールーム)の使い方や仕組みを視聴者・配信者別に徹底解説!

稼げるアプリ③.Pococha

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https://www.pococha.com/

3つ目はPocochaですね。

Pocochaは最近(2020年3月時点)100万ダウンロードを突破したので、3月に100万ダウンロードですかね。

Pocochaの特徴として挙げられるのがランク制と時間ダイヤによる稼ぎやすさっていうのがあります。

時間ダイヤは最近一日4時間までもらえるってなったんですけど、一カ月最高75時間まで1時間辺りダイヤが出ると。

一番上のS5っていうランクでは、時給では1時間あたり5,000円もらえるんですよね。だから月75時間×5,000円なんで、大体35万ぐらいは安定してもらえる。

トップライバーの方大体数百万ぐらいもらってるんで、結構もらってるなっていう印象です。

ランク制っていうのがあって、これ何がいいかっていうと、突然最初からトップライバーと競わなくていいんですよね。

あくまで自分のランクなので、自分よりちょっと下の人とちょっと上の人、同じぐらいの人とだけ戦えるので、この2つが結構Pocochaの中で稼ぎやすさだったりとか、活躍のしやすさっていうのを担保していると思います。

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何より僕が一番好きなのが、運営人の熱量だったりとか想いがすごい。素晴らしいなと思って。

いつもちょっと感動してるんですけど、アップデートの時とかの説明がすごくいいんですよ。

こういう想い、Pocochaはこういうふうに進んで行きたいっていう、その方向性がすごいちゃんとして、この方向性に対してこうした方がいいと思ったのでアップデートしましたとか。

そこはやっぱりちゃんと説明するところだったり、自分たちの大事にしている価値観に沿って、アップデートして行くところとか、すごくライバーさんとかリスナーさん向けにイベントをたくさんしてくれてるところとかが、すごい感情的な話になっちゃうんですけど、好きです。

なのでPocochaに向いてる人は、リスナーさんとかの他のライバーさんとか、Pocochaの運営さんとかと仲よくしたい人、そういうあったかいところとか、アツいところ、想いがあるところが好きな人は向いてると思います。

Pococha(ポコチャ)配信アプリを1番わかりやすく図解【使い方・視聴・配信方法】

稼げるアプリ④.BIGO Live

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https://play.google.com/store/apps/details?id=sg.bigo.live&hl=ja&gl=US

4つ目がBIGO Liveですね。

BIGO Liveはシンガポール発のアプリで海外でのボリュームがすごい大きいんですよね。

日本ではやっぱりそんなに知名度はそんな無いんですけど、ニューヨークのタイムズスクエア。

めっちゃ有名なところに看板が出てたりとかしてるぐらい、海外ではすごい人気がある、勢いがあるアプリになってます。

最近はBIGO Liveを推してる事務所がすごい増えてて、そこでも時給が出るらしいんで、最初その事務所所属で時給もらいながらBIGO Liveで配信してもいいかもしれないですね。

ここは今まで紹介したアプリと全然違うんですけど、ドメスティックに国内でやるっていうよりは、海外へ向けて戦うっていうのがお薦めです。

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BIGO Liveは東南アジアのシンガポール発信なので、東南アジア圏が多いらしくて日本人は結構受けるらしいんですよ。

ゲーム配信も出来るので、お薦めの戦い方としてはゲーム配信をするとか、サブカルチャー、日本のアニメ文化とかコスプレとかですね。

コスプレとかで戦って行ったりとか。英語が出来るってところだと、日本人の英語が出来る人少ないので、英語が出来る日本人、アニメが好きとか、日本のマンガ文化オタク文化を発信して行くとすごい希少価値が高いので稼げるかなと思います。

BIGO Liveは割と稼いでるライバーさん多くて、世界で2億人を超える人たちがやってるので、投げる額が一人一人小さくても、2億人の中が何パーセントが自分のパイになるので、そりゃ稼ぎやすいよね。

日本はまだまだ500万ダウンロードとかの市場で戦うので、単純計算40倍インパクトが違う。

日本人は受けるっていうのと、ユーザー数がシンプルに多いっていうところで、かなり稼ぎやすいなって思います。

なので、ぜひ日本のオタク文化とかそういったものを発信したい方だったり英語が出来る方はぜひBIGO Liveに挑戦してみてください。

BIGOLIVE(ビゴライブ)を1番わかりやすく解説

稼げるアプリ⑤.TikTok LIVE※

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https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ss.android.ugc.trill&hl=ja&gl=US

※一般的全公開はまだされていません(20年11月)

Bytedanceは7月31日、ショートムービープラットフォーム「TikTok」において、ライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を公開したと発表した。3月からテスト提供しており、今回の正式公開にあたり、まずは2000人程度のTikTokクリエイターに対して、配信権限を付与する
https://it.f-frontier.com/2020/07/31/38023/

いよいよ5つ目ですね。

今までの4つは結構どこも推してると思うんですよ、正直言うとね。

今から紹介するのは一番多分どこもあんまりまだ話してないと思うんですけど、TikTok LIVEです。

これ去年からずっと僕見てたんですけど、7月31日に日本のTikTok Japanでも始まりますよっていうお知らせなんですけど、7月31日にTikTok LIVEをまずは最初厳選者クリエイターの2000人に付与します。

徐々に拡大して行きますっていう感じで言ってたんですけど、ついに始まったなっていう感じで僕はワクワクしていて。

まずTikTokってそもそもそのLINE、ツイッター、インスタ、Facebookに次ぐSNSになってると思うんですよね。

圧倒的なユーザー数があって国内だけでも950万人。中国ではDAU(Daily Active User)、一日辺りのアクティブなユーザー数が4億人を突破したっていう。中国大体今14億人とかなんで、14億分の4がやってると。

なので3,4人に1人がTikTokを日日見てるというところで、そこでライブ配信出来たら一番稼げるよねっていう話です。

ライブ配信大国の中国。

中国は一番ライブ配信が盛んなんですけど、そこではライブ配信の代名詞がもうTikTokになってるんですよ。なのでこれから日本もライブ配信が流行って行った時に「やっぱりTikTokが一番いいよね」ってなる可能性はすごい高いと思います。

それだけ技術力とかユーザーがいるプラットフォームであるし、結構僕は目をつけてます。何がいいかっていうと一番はライブ配信とショートムービーと同じアプリで使い分けられることだと思うんです。

例えば元々動画に載せてたと思うんですけど、ショートムービーで戦いながら、夜はライブ配信をするみたいな。それぞれ全然良さが違うんですけど、TikTok LIVEの何かいいかっていうと、集客が最強なんですよね。

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このSNS集客の動画とかTikTokのフォロワーの伸ばし方みたいな動画以前撮ってたと思うんですけど、ライバーをやるならTikTokで集客するのがいいですよって話をしたじゃないですか。

なんですけど、TikTokのアプリの中でライブ配信が出来るってなったらそこでやるのが一番接続もしやすいと。

僕も2カ月で6,000人とか行くぐらい、TikTokのアルゴリズムってすごい集客が最強なんですね。

ライブ配信アプリ正直今上げたところとか、フォロワーが増えにくい。ライブ配信の中でめっちゃ有名な人やのに、YouTubeやツイッターでフォロワーが少ないって人、結構いて。

そこのライバーの弱みをTikTokが消してくれそうだなって今思ってます。

なのでショートムービーでめっちゃ人気になってバズってライブ配信にめっちゃフォロワーが来るっていうのもありですし、ライブ配信でファンを獲得してその人たちが普段ショートムービーを見てくれるおかげでショートムービーもバズる。

その相乗効果を埋めるっていうのがTikTokは最強だなって思います。もちろん世界を相手に出来ますし、他のグローバルのライブ配信アプリよりも、SNSに近いのでユーザー数が多い。

17 Liveで500万人、SHOWROOMで470万人なんですけど、TikTok950万人なので、まあ圧倒的ですよ。

これはもうなんかどうなるか分からないですけど、僕は結構圧倒的なライブ配信アプリになるんじゃないかなって。

今のところお薦めしたいのはTikTokでショートムービーを作ってるとか、TikTokでこういう動画を上げながらライブ配信したら行けそうだなっていう戦略が思いついてる人、TikTokをもう今すぐ絡めたいっていう人は、ぜひそっちでフォロワーを着々と増やしながらライブ配信が出るのを待っとくのがいいかなと思うんですけど、一応全ライバーそこは目を付けといてほしいな。

いつでもその今やってるアプリからTikTok LIVEに行くっていうのは全然検討して欲しいなっていうのは思ってます。

自分に合った配信アプリで活躍しよう

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はい、というわけでちょっと長くなったんですけど、5つ紹介し終わりました。

1.17 Live

2.SHOWROOM

3.Pococha

4.BIGO Live

5.TikTok LIVE

YouTubeの本当の最初のYouTubeぐらい勢いがある。

稼ぎやすさがある。これから伸びて行きそうっていうところなんですけど、YouTubeと違うのはいろんなアプリが乱立してるってところ。

ライブ配信アプリ戦国時代なんですよね。

なので、これからいろんな配信アプリが戦って行って、1つになっていくとすごいいいなと思ってるんですけど...。

ちょっとそこは、未来にどうなるかわからないので、今やってるライブ配信アプリで頑張りながら、他のライブ配信アプリもたまに見ておくといいんじゃないかなと思いました。

どのアプリも、自社アプリの特徴とかポジショニング、立ち位置とかを明確にしてるので、向いてる人向いてない人はっきりしてると思います。

今回紹介したアプリに関しては僕は、こういう人向いていると思いますよってところをお伝えしましたが、

ご自身でもまた調べていただいて、いろんな人の話聞いてもらって、試行錯誤しながら自分に合ったアプリで活躍してもらえるといいじゃないかなと思います。

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