見出し画像

No.13 バンド紹介⑩〜最終章〜

世界が元の形を取り戻しつつある2022年

playfullyはドラムが安定せず
気づけば3年が経っていた

某サイトでサイト内メールを飛ばし続けて150人は超えたはず
オーバーではなく、本当にそれくらい声をかけてきた

そしたら2名の返答が‼️🫢‼️

1人は名前を伏せておくけど
もう1人が何を隠そう現playfullyドラマー【オッティー】だった🥁

3年だよ

3年...

           🧎
まさしく石の上にもだよ🪨


各々の予定に合わせて、スタジオに入ってルクリアをプレイ

2人ともplayfullyでやることに前向きな返事をくれた


こうなると選ばなくてはならない


しまと俺が実際に交わした会話をご覧下さい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 俺)さて、2人ともスタジオでの
   打ち合わせも終わったけど、
   しまよ。どうするかね。
   どっちが良いものか


しま)まず。まずですよ?ここまで
   3年反応が無かったドラムが、
   いきなり同時に2人って、
   選ばなきゃいけないって
   なんなんすか?(笑)
   俺たちが選ぶ側なんて、
   おこがましいですよ(笑)


 俺)それは俺も思ってた(笑)
   偉そうだな俺たち(笑)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マジ会話(笑)

でも、申し訳ないことに俺の中では全く迷いはなくて、オッティーを推していた

しまも9|1くらいでオッティーだったはず

バンド紹介⑥〜作曲について〜
↑コレに記したように、うちのバンドは完全にパートに任せていることから、俺は【センス】を探していた


もう1人のドラマーさんもパワードラムでカッコ良かった

けど、俺はオッティーが持つ『何か』にセンスを感じた


そして正式にオッティーがplayfully加入となった

初めは『叩ける場所があればいい』のような発言もあったから

続くのかなーって
他に行っちゃうことないかなーって

心配をしてました💦


でも、いまとなっては彼は頼もしいメンバーとなってくれた

バンドのことに真剣

『ボーカルを活かすドラムを叩くことを意識している』と彼も言った

これはもう恵まれてるとしか言いようがない

ドラムのことに真剣

いまは師事される方も見つけれたようで、練習に励んでいる


俺なんかが思いつかないハイパーかっこいいフレーズを毎回作ってくるギターのしま

ボーカルを活かし、実は細かいテクニックを何気なく曲に盛り込み、playfullyの土台をしっかりと固めるオッティー


俺もベース塾に入り、日々練習


技術も知識もまだまだまだまだかもしれないが

形は整った



1年間とことん練習をしてきて、とうとう2023.7.29に北浦和Ayersにて、現playfully体制になり初のライブ✨

9月、11月にもライブを終え

そして2023.12.29、30もLIVEが決まっている


俺たちは始まったばかりで、もしかしたら耳に届く歌や音はまだまだと思われるかもしれない

でも、俺たちなりに真剣に向き合っている


ライブを見にきて欲しい

『まだまだ下手くそだな』と笑いにきて欲しい

『全然良くないわ』と笑いにきて欲しい

いつか『すげー良くなった』と言われる

俺たちを笑った人たちが『俺、私、playfullyのはじめから知ってるよー』と自慢できるようになる


だから笑いにきて欲しい


大丈夫

最後に笑うのは俺たちです

playfully  ユウすけ


バンド紹介 終わり

ここまで読んでくれた皆様、本当にありがとうございました✨

ここからは俺たちの文章を楽しむのではなく、音楽を聴いて楽しんでもらえればと思っています

noteにYouTubeに飛べる形を残してあります🪽

是非!!!!
これからも皆様よろしくお願いします✨☺️✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?