見出し画像

3歳ダート路線-競馬のひとりごと

2・3歳馬競走の体系整備の概要
(1)3歳ダート三冠競走の創設
・ 羽田盃、東京ダービーを新たにダートグレード競走とし、JpnⅠに格付け
・ ジャパンダートダービーは競走名を変更し、10月上旬に移設
・ 羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーを「3歳ダート三冠競走」と位置付け、賞金額を大幅に増額し、併せて三冠ボーナスを設定
(2)2・3歳短距離路線の整備
・ 兵庫チャンピオンシップを3歳短距離路線の頂点競走として位置付け、競走距離を1,870メートルから1,400メートルへ変更
・ 2歳秋および3歳春に高額賞金の重賞級認定競走を新設し、各主催者・各ブロックにおける短距離競走の体系を整備
趣旨
2・3歳ダート競走については、地方競馬各地区のダービーを頂点とする競走体系が設定されているものの、全日本的な競走体系の整備には至っておらず、ダートグレード競走も2歳12月の全日本2歳優駿以降、3歳5月の兵庫チャンピオンシップまで実施がありません。芝を中心とした競走体系の中央競馬においても、6月のユニコーンSまで重賞競走の実施がないことから、ダート適性馬の目標となる競走が不足している状況です。
そこで、日本ダービーを中心として体系づけられている中央競馬の芝クラシック路線に倣い、東京ダービーを頂点とした3歳ダート三冠競走を創設し、中央・地方の所属を超えた全てのダート適性馬が覇を争う全日本的なダート三冠(クラシック)路線を構築します。
また、2・3歳の短距離路線についてもダート三冠(クラシック)路線の構築にあわせ、高額賞金の重賞級認定競走の新設や兵庫チャンピオンシップの距離変更などの競走体系整備を行います。
今後、ダート競馬の競走体系を整備することにより、高い能力を持った馬が様々な適性に応じて活躍できる場を提供し、魅力ある競走を実施することで、ダート競馬の更なる振興を図り、ひいては日本競馬全体の発展に繋げていきたいと考えております。
開始時期
2歳馬競走:2023年から開始
3歳馬競走:2024年から開始

https://jra.jp/news/202206/062001.html

 

3歳ダート三冠競走の創設について
趣旨をみる限りでは同感で3歳ダート三冠は競馬ファンも心待ちにしていた人が多いことなんだが、問題はその対象とする重賞レースだ。

羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートダービーを3歳ダート三冠競走と位置付けにすること。←コレ

なんでやねん!

まずこれ3つとも地方やん。

そんでもって3つとも大井やん。

あー3歳ってことでトリプル3で三冠…。

ボケェェェイ

そんなことで3を揃えんでええねん。

中央で三冠創らんかい。
3歳ダートやったらG1が少ない2月・6月・9月くらいに創ったらええやん。

百歩譲って地方でもええけど全部大井競馬場ってどうゆうことやねん。
的場のじいちゃんをちょっとは労わらんかい。

地方でやるんなら南関4競馬場毎にJPN1格付けして3歳ダート四冠くらい面白くせんかい。

以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?