noname

ふと思ったこと、思い出したことを書き留めた記録です。

noname

ふと思ったこと、思い出したことを書き留めた記録です。

最近の記事

全力で働ける環境に、感謝しかない。

とあるソーシャルメディアで「ワークライフバランス」や「夫婦における仕事・家事の役割分担」の記事を読んだ。いろんな思いが交錯したが、自分自身に置き換えて思ったことを書き留めようと思う。 さて、見出しだが、いつも悩むところだ。パッと浮かぶのでいくと、 「仕事と家事…どっちも大事。」 とか、 「仕事と家庭を両天秤にかけて・・」 とか。 でも、「結局それって何だ!」って思い返すと、すごくシンプルな言葉や表現に絞られることが多い。この思考は仕事においても役立っていて、プロジ

    • 行き先は彼女におまかせ

      奥さんと出会って十数年になるが、子供ができるまでは二人で毎週のようにいろんな所へ出かけていた。 お互い田舎育ちなので、大都会・東京はとにかく魅力的で、カフェ・雑貨屋巡りだけでも随分と満喫した。 とあるメディアで『デートプランを立てるのは、彼氏 or 彼女 どっち?!』というアンケートの結果が掲載されていた。 女56%、男44% 少し女性側の比率が高いが、まぁその時々で役割を入れ替わりしてるぐらいの差分だ。 だが、私たちには全く当てはまらない。。 奥さん90%、私1

      • 「愛人に支払ってる」って思えばいいんでしょ!

        先日、会社の後輩が結婚するしないで話が盛りあがった。話を聞きながら、自分の当時を思い返した。。 ・・・彼女(今の奥さん)とは、同じ会社の社員同士だった。いわゆる「職場恋愛」だが、部署が違ったし、そもそも首都圏と地方で勤務先拠点も違ったので、出会うまではお互いの存在すら知らない関係だった。 彼女が珍しく出張でこっちに来ていた時に、複数の部署で集まる飲み会があり、彼女も声をかけられて参加していた。私も別ルートで声がけがあって、その飲み会に参加した…と記憶している。 飲み会の

        • 娘は、ほぼヨーグルトで生きている。

          2歳半近くの娘がいる。 「魔の2歳」と言われるイヤイヤ期、真っ盛りである。 1歳のうちは口を大きく開けてパクパクとごはんを食べてくれたが、2歳になるにつれてそれは一変した。。 奥さんが娘のためにと、丁寧にしっかりとつくる手作りごはんをほんのちょっとしか口にしなかったり、特定のパンしか食べなくなったり、大好きなスナック菓子とりんごジュースだけは欠かさなかったり、、と彼女は毎日とってもとっても自由なのだ…(;´∀`) 夜遅くに帰宅して、台所の生ゴミ袋に食べ残しがあると「今

        全力で働ける環境に、感謝しかない。

          涙するとこ、だいたい同じ。

          昨日、南キャンの山ちゃんと蒼井優の衝撃すぎる結婚発表があり、会見の模様をYouTubeで見た。 流行りのフェイクニュースか?!と思わずにはいられなかったが、どうやら本当らしい。。 同じ席に相方のしずちゃんが居たり、会見後の写真撮影時に3人そろってたりと、終始なごやかなムードの中、ツッコミどころ満載のおもしろ会見に時間を忘れてノーカット版を全視聴してしまった。。 結婚会見で共通の価値観に触れたくだりがあったが、そーいうの大切だよな~って思った。金銭感覚とか親への想いや親と

          涙するとこ、だいたい同じ。

          おいしいおいしいオバケ

          我が家にはオバケがいる。 そう、「おいしいおいしいオバケ」である。 ・・・学生時代に一人暮らしを始めてから、社会人になってもそれなりに自分で料理をして食べてはいたが、結婚してからは早い段階で私がつくる料理はカレーやチャーハンといった男飯に偏ってしまい、今ではほとんど作らなくなった。。 理由は単純で、奥さんがつくる料理の方が美味いからだ。 でもたまに、家族が寝静まってる平日夜中にお腹がすいて、冷蔵庫のありものでササッと料理することはあるし、休日でも台所に立ってアレコレと

          おいしいおいしいオバケ