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きっと誰にとっても身近になる。自営業・個人経営店を中心に掲載するサイト【ikitsuke】の役割

自営業・個人経営店を中心に掲載するサイト【ikitsuke】の役割とは何なのか。

この【ikisuke】というサイトがあることによって人々にどのような影響を与えることができるか。


目的

このサイトを制作した目的はただ単に自社の為・自営業・個人経営店を注目させる為のもの「だけ」ではなくて【周りに愛されてる・必要とされているお店】がこれから5年先・10年先・20年先まで残っていける、周りの力も借りて残しいきたいという願いに近いものを込めて制作しました。


どういうサイト?

主に自営業・個人経営店・小さなお店や立地の悪い場所にある

□質が良く常連さんには愛されているが暇な時間帯も有りもっと認知度を広げたいというお店

□ウェブ広告が主流となっているが掲載費が高すぎて経営に支障が出てしまうと考えているお店

を中心に

【長く通える】【信頼できると思える人がいる】【行きつけ】

を探している人と掲載店が何かしらの形で繋がれるキッカケを目指しています。

それは集客面でもそうですが、働く場所や将来お店を開きたいと夢を持っている人や現実的に今動いている人達とってもメリットのあるサイトでありたいと考えています。

ちなみに業種を

●飲食を取り扱うお店(飲食店・居酒屋・カフェ・バー・スナック)

●商品・技術を扱うお店(美容室・ネイル・衣類販売・飲食物販売・健康に関わる技術・身の回りの環境を改善してくれる技術)

の二つを分けてサイトを運営します。

運営の仕組み

どんな内容にしても何かを宣伝している効果があるわけですから誰かにメリットをつくっていくことが目的です。ボランティアではないので運営を続ける為にもサイトを通じて収益の発生が絶対的に必要になります。

ただ、まだ何も成し得てない自分が言うのもおかしいかもしれませんが、一つだけ決めているのは【掲載料からの利益を求めすぎない】ことです。

何故ならこの事業の目的はただお店やサイトに注目を集めることが目的ではなくてこのサイトが存在することによって

○掲載店舗のモチベーションにも繋げたい

○掲載店舗の中でも他店が良い意味でライバルであり、良い意味で仲間意識が生まれて欲しい

○【負担】にはなりたくない

○【応援】がテーマであること

というのがあります。

ではどうすれば運営できるようになるか。

どうすればみんなにとってのWinが見えてくるのか。

そして辿り着いた答えがお客様からお店に対して

感謝や応援の気持ちのメッセージをサイトに掲載して

【広告としての効果】を発生させることでした。

わかりやすく説明すると

人が花を贈ることに少し似ています。

開業祝い・周年祝い・誕生日はもちろんですが

応援の気持ちやお見舞いなど

自分も嬉しいし貰った相手も嬉しい。

それは個人間のやり取りでも出来ることですが

たくさんの人と一緒にやることや

たくさんの人の目に触れることで

また新しい意味や効果が生まれます。

この言葉を有料化することでお店の掲載料ではなくて

想いを広告サイトで届ける・広める意味での広告料として成り立てば

このサイトの存在も成り立つのではないかと考えました。

このアイディアはキングコングの西野さんや関係者さん達が考えたレターポットからインスパイアされました。

1文字3円・又は年間2000円で文字数制限なしでお店を応援する人の言葉が広告としての役割を果たす

2019年4月末までは無料予定(延びる可能性あり)

ここは前回の内容と似た内容も含める形にはなってしまいますが

ikitsukeというサイトには完成形がありません。

掲載店舗からしたら

お客様にお金を使わせてしかも宣伝してもらうなんてとんでもない。

それなら無料の口コミやレビューがあるじゃないかと。

そういう考え方が大多数だと思います。

でも考えてみてください。

この無料の口コミは誰に対して、何の為になのでしょうか?

多くはお店自身(企業)の集客効果を狙って書き込むか

不快な思いをした人がお店への怒りの感情と共に

もう絶対行かないという内容でクレームとして書き込みます。

それはそれで損をしない為にも必要な情報なのですが

でもそれは一切お店のためにはならないのです。

なぜなら、改善してもそのレビューは消えないことがほとんど。

星☆2つのお店が半年以内に星☆4つに変わったことありますか?

周りには悪い印象のままなので変わった姿を見せる機会が

減ってしまうと思います。ではその機会が減るとどうなりますか?

まず、間違いなく人は評価されないとモチベーションを維持することが

難しい生き物なので劇的に改善することは難しくなります。

人は機会があるから成長できるのです。

そして匿名希望の無料の言葉に一体どこまで影響力があるのでしょうか。

これを本当に重く受け止める人は少ないと思います。

でもこれが有料でクレームを受けたお店はどう思うでしょうか?

その影響力の差は計り知れないと思います。

人もお店も成長できます。

そして応援メッセージ(宣伝)を受けたお店はどう思うでしょうか?

もっとメッセージが欲しいと思うでしょうし

来てくれた人に必ず還元したいと言う気持ちが発生すると思います。

本当に大切なのは

何を言うかではなくて

誰が言うかではないでしょうか?

良いメッセージもそうじゃないメッセージも

それが違うだけで言葉の価値の差が出ます。

そしてその「誰が言うか」も

インタビューメディアとしての形をとり

視覚から入る魅力(デザイン・ブランド力)や

影響力からの恩恵(流行やインフルエンサーの発言・発信)からというより

お店に関わる人たちや、周りで支えている人たち(お客様含め)の声

(リアル)を見てもらうことからスタートしたいです。

理由は短期的な集客効果で終わることが目的でなく

現実の人間関係や価値観と一緒で長く【一緒に】頑張りたいのです。

この順番が逆になってしまうと

お店の営業(方針)に影響や負担が出てしまったり

ずっとお店に寄り添ってきた・支えてきた人達の心離れや関係性

に悪影響が出てしまいたくないからです。

あくまで【みんなで応援する】がコンセプトであり

「人に花を贈る」・「みんなで色紙に寄せ書きをして贈る」

それに近いイメージでお店を応援できたら

老若男女問わずどんなに時間が経っても何度見返しても色褪せることのない

誰にとってもよい場所として存在し続けるのではないかと思います。


【このサイトが何に繋がるか】


個人的な印象かもしれませんが

この数年で【仕事】や【働く】と言った

お金の発生の仕方と流れが

人によってとても大きく変わっています。

人によってという表現をしたのは

動ける人と動けない人で

変われた人と変われなかった人という両極の形で

分かれてしまった事実が少なからずあると思います。

僕は思います。

このタイミングで動かなかった人が悪いのでしょうか?

僕は悪いとは思えません。

負け組でしょうか?

僕は断じて負けているとは思えません。

スマホがあれば何でも手に入る時代にはなりました。

でもそれは逆に

「転売」という形で誰でも何でも手放せる時代になったいうことです。

僕には身につけなくても購入金額より高くなっても

絶対手放したくないものがあります。

それは「大好きなお店」が出会わせてくれたからです。

そのお店では、このお店にに辿り着くまでの

歴史やストーリーや想いを教えてくれます。

それは商品価値以上に信頼や思い入れへと変わっています。

僕はお酒が好きです。

街へ行けば種類がたくさんのお店があります。

世界中のお酒が飲めて更に飲み放題の

お店がなんかも当たり前の時代になりました。

でも僕はどんなに時間があっても

ひとりでそこに行くことは一生ないでしょう。

店がボロくてお世辞でも綺麗とは言えない

お酒も瓶ビールと焼酎一種類しかないけど(カラオケはあります 笑)

僕は70を超えるくしゃくしゃの笑顔が素敵なマスターがいるお店へ行きます。

それは僕がお店にお酒とは別に

「優しさ」「暖かさ」をもらっているからです。

何が言いたいかというと

この場所がキッカケで

誰でも何でも簡単に手に入るからこそ

商品やサービスを発信する側も受け取る側も

モノの価値から

コトの価値へ注目していければ良いと考えています。

モノ・コト・ヒト

全て大切で全て価値があります。

しかしコトは行動や出来事だけではなく

自分や他人の時間でもあります。

便利になれば時間が大幅に節約できます。

そこから生まれるスピードが

世の中の多くの利益や人のメリットを

生んでいるのも知っています。

でもそれを誤解している人もきっとお多いのではないでしょうか。

モノ→コト→ヒト

これは右に行けば行くほど

人が幸せを感じることに必要なものだったりしませんか?

ふとした時でいいので

世の中の人たちがこのサイトの存在で

自分の時間の使い方を

うまく使うこと=過程に対して

何か新しく見いだせるキッカケぐらいにでもなれば

今より笑顔が増えたりするのではないかと思っています。


【ikitsuke】ホームページ

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