見出し画像

2024/02/21避妊手術

桜の避妊手術をしてきました。
住んでいるマンションが2匹までしか飼えないこと、病気のリスクが高いことを理由に人間都合ではありますが避妊手術をしました。
この超絶美人姉妹の遺伝子がここで途絶えることに大きな後悔はありました。
元気に長生きしてもらいたい思いもあり、これには考え方が色々あるかと思いますが僕はそういう選択をしました。
犬にとって、というか生物(動植物)にとって生きる目的は種の保存であるとは理解しています。自分たちが身勝手なのもわかっています。
でも僕にとってこの子達が生きがいであり健康を願うのも本当です。
ならば健康に過ごせる手段があれば取りたくなるのは当然かと思います。
避妊手術したからといって病気にならないかと言えばそうではありません。
ただリスクを減らせるというだけ。
そのリスクを少しでも流したいというのが親の気持ちじゃないでしょうか?
種の保存といった本能的な生きる目的を無くさせた責任はこれからこの子達が寿命を全うするまで命をかけて面倒を見ていきます。
と言っても毎日楽しく稀に怒ってたくさんお出掛けするだけですけどね。

クッションで痛みに耐える桜を見守る梅
当日21:20トイレに行った後
翌朝、朝食を食べた後の桜

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?