《前半記事》※火曜日頃更新。
・脚質分析＆過去データ紹介
・好走馬想定ライン(登録時点)
・1週前追い切りベスト３

《後半記事》※当日朝7時までに更新。
・メイン11R予想
・1開催好調教ピンク★(ＳorＳ＋評価馬)紹介
・1開催1～12R各種分析出馬表(※障害レースは除く)

先行が好走率＆回収率も高い数字を記録。中団は勝率は落ちるが、複勝率は19％と上々の成績。後方は(1.1.2.41)とここは不振傾向で割引きたい。
今回上がり上位勢が不振傾向。上がり6位以下も(4.6.4.94)と馬券に結構絡んできており、注意が必要。
4角2番手で6勝(11勝中)、5番手以内で9勝(11勝中)となっており、軸はここから選びたい。ただし4角7番手以下は(4.7.7.99)となっており、2.3着は中団からも届いておりこちらも注意しておきたい。

※ここではメイン11R過去10年の能力分析から勝ち馬・複勝圏内の通過ラインを超えている馬を紹介します。
※通過ライン不足検討余地馬は、ぎりぎり通過ラインに満たなかったが、他条件次第では検討余地ありの馬、コース適正注目馬は同開催・同コースで好走歴のある馬を紹介します。
※こちらは出走馬＆枠確定前段階となっており後半出馬表の能力値とは別物です。

・エナジーグラン
・スマートリアン

上記紹介馬＋
・クリノマジン
・スリーパーダ
・リレーションシップ

・グラスミヤラビ
・シナモンスティック

・エナジーグラン
・シナモンスティック
・クリノマジン
・サトノファビュラス

※こちらでは登録時点での1週前追い切り上位3頭を紹介します。あくまでも個人的見解です。また能力値等は無視した純粋に追い切りだけの評価となります。

1位：スマートリアン
1週前追い切り栗坂53.2-12.1馬なり。馬なりでしっかりと脚を伸ばして終い12.1を記録。今回中9週でのレース。2走前3着と好走した時は最終追い切り栗坂51.5-12.1馬なり。大敗した前走は栗坂52.6-12.3一杯。週によって時計の出方も違うし参考程度ではあるが、最終馬なりでしっかりと脚を使えていれば面白くなりそう。

2位：クリノマジン
1週前追い切り栗坂52.9-12.3馬なり。騎乗予定のM.デムーロ騎手が騎乗しての追い切り。特別速い時計を出してきたわけではないが、終いもしっかりと脚を伸ばして動きは良し。2走前勝利した時の最終追い切りが栗坂51.5-12.5馬なり。最終の動きも注目したい。

3位：エナジーグラン
今回休み明けのレース。2週前に栗坂で一杯で負荷をかけて追い切りされて栗坂全体51.5を記録。1週前栗ＣＷは遅れはとったものの終いは11.3と終いは良い伸び。まだ万全とは言えない印象だが、ここ2週しっかりと追い切りされたことで変わってくれれば。

【予想印】
◎11.クリノマジン
〇3.エナジーグラン
▲8.ストーンリッジ
★13.スマートリアン
☆7.スリーパーダ
△14.シナモンスティック
△4.リレーションシップ
△6.グラスミヤビ
△16.サトノファビュラス

【コメント】
本命はクリノマジンから。昇級戦の前走は12着と大敗したが、不良馬場に加えて大外枠での出走と参考外。福島芝1200ｍは勝利経験もあるし、4着と敗れたみちのくＳもラストコーナーで接触の不利があったもの。福島自体は得意舞台。中9週と間隔は空いたが、しっかりと栗坂で本数も乗り込まれて追い切りごとに動きも良化。気配も良いし期待十分で。
★スマートリアンは、2走前のモルガナイトＳで前有利の展開の中、上がり最速で3着と好走。前走の大敗は不良馬場によるもの。展開次第では十分にチャンスがありそうで要警戒。