学生エンジニアとしての一年間を振り返る(学部2年生編)

はじめに

こんにちは、ぷらす(@plus_kyoto)です。note初投稿です。

そろそろ2年生も終わりが近づいてきたので、学生エンジニアとしての一年間を振り返ってみようと思います。主にエンジニアインターンや、CAMPHOR-という京都のIT系の学生コミュニティに関する話がメインです。

人生の中で最も能動的に行動したと感じた一年を、皆さんにも共有できたらと思います。


プロフィール

初めて僕のことを知ったという人が大半だと思うので簡単に自己紹介しておきます。

- 京都大学工学部 (not 情報学科)
- 4月から新B3 (2019年3月現在)
- CAMPHOR- 運営
- Golang, Python, Java
- バイトはしていない
- ポートフォリオ → https://naoki.dev

プログラミング自体は中学からやっていましたが、高校時代はまるっとブランクが空いてるので、実質プログラミング歴は4年くらいです。

プログラミングを始めたのは、サマーウォーズを見て、「かっけー!」って思ったことや、任天堂の「社長が訊く」で、ゼルダの伝説スカイウォードソードの開発話を読んで、「俺もゲーム作ってみてー!」と思ったことが理由です。

現在は、サーバーサイドが好きで、GolangでGraphQLのサーバを建てたりしてます。

その他については、ポートフォリオを読んでいただけると、どんな感じの人間なのか分かると思います。


一年間の振り返り


ここからが本題です。今年度を時系列順に振り返っていこうと思います。

KU休講情報Botを作成する (5月)

これは大学の休講情報を呟いてくれるTwitter Bot(@KUBotver2)です。

以前から動いていた休講情報Botがあったのですが、製作者の方が卒業されてしまい、更新されなくなってしまったので、新たに作りました。

コードを振り返ると、「なんだこのクソコードは...」という感じなのですが、自分にとって、最初にできた制作物と呼べるものだったので、結構思い入れがあります。


DeNAのインターンに落ちる (7月)

当時務めていた飲食店のアルバイトをやめて、エンジニアとしてアルバイトをしたいと色々探しているときに、「インターンというものに行くとお金が貰えるらしい」という情報を手に入れ、DeNAのインターンに申し込みました。

結果、普通に落ちました。

面接してて、「あぁ〜これはダメだなぁ」という気持ちになっていたので当然かなと思っています。
自分の技術力の無さを痛感すると同時に、インターンに行ける人ってやっぱ強いんだなぁという気持ちになりました。

ただ、この面接を受けたこと自体は全く後悔していなくて、自分の実力やこれから学ぶべきことが分かったので、その後にプラスの影響を与えてくれたと思っています。

今年、再度チャレンジしてみようと思います。


 LINEのエンジニアスクールコースというインターンに参加する (8~9月)

DeNAの選考と同時にLINEのインターンの選考も受けていて、こちらはありがたいことに参加できることになりました。

内容は以下のようなものでした。

このコースは若手のエンジニア育成を目的に今年から新たにスタートしました。福岡、京都、東京の3拠点で合計26人が参加し、2ヵ月間のLINE監修カリキュラムのもとで「メッセンジャーアプリをつくる」というゼロからの開発に取り組んでもらいました。
(http://line-hr.jp/archives/52596047.html より引用)

こちらはDeNAと違い、有給ではないのですが、自分の技術力を高めるには絶好の機会だと思い、参加することにしました。

このインターンを通して、Webアプリケーションの作り方を基礎からキチンと学べることができました。
「がっつりWebサービスを作ったことはないが、プログラミングはチョットデキル」という人にぴったりだと思います。


自分のポートフォリオサイトを作る (10月)

夏休みが終わった頃からフロントエンドの勉強を始めることにしました。

理由は単純で、「サーバーサイドをやってても表に出す方法がない」からです。勿論、GitHubでライブラリを公開するなどの方法はありますが、なんか味気ないよね〜という感じです。

HTMLすら怪しかったので、Progateなどを駆使しつつ、ポートフォリオサイトを1週間くらいで作りました。ポートフォリオに関する詳しいことはQiitaの方にまとめてあるので、そちらをご覧ください。(600いいねありがとうございます!)
https://naoki.dev

フロント未学習の大学生が1週間でVue.jsを使ったポートフォリオを作った話


CAMPHOR-に出入りするようになる (10月)

この頃から、現在運営メンバーであるCAMPHOR-に出入りするようになりました。

ここで、CAMPHOR-について説明しておきます。

CAMPHOR-は「京都のIT系学生コミュニティ」として、町家を改装したワーキングスペースを運営したり、学生主催や企業様と共催で勉強会などを開催している団体です。

コミュニティのメンバーで何かを作るといったサークルのような団体ではなく、あくまで個人の活動を支援するような立ち位置のコミュニティです。

そのため、ワーキングスペースは開館日であれば、アポ無しで、誰でも、自由に使うことができます

たまたま居合わせた学生とプログラミングに関する雑談をして盛り上がったり、逆にもくもく会のように集中して作業をしていたりと様々な顔を持っています。

是非お気軽にお越しください!
https://camph.net

さて、僕がCAMPHOR-に足を運ぶようになったのは、DeNAとメルカリの勉強会がきっかけでした。

DeNAのエンジニアによるトークイベントを開催しました
メルカリエンジニアによるトーク&ハンズオンイベントを開催しました

各セッションの内容は少し難しいと感じるときもありましたが、懇親会で他の学生がエンジニアの方に質問しているのを聞いて、「ここにはこんなにも優秀な学生が集まっているんだ!」と驚きました。

その後は、通常の開館日にも足を運ぶようになり、気づいたら運営サイドの人間になっていました🤔

現在は運営として、websiteの改修や勉強会の企画とかを行っています。


えもじっくというWebサービスを公開する (11月)

えもじっくは、「顔写真の上に絵文字のスタンプ😄を合成してくれるWebサービス」です。
https://emojic.ch

どんなサービスかは画像をアップロードすると分かると思うので、使ってみてください。「一発ネタのWebサービスだな」と思うかも知れませんが、結構便利で僕はよく使っています。

Webサービスにおける0→1の開発って、「エンターテイメントを作る」と「困っていることを解決する」の2つのアプローチがあると思います。

今回は後者のアプローチで取り組んだのですが、自分が不便に思っていることを解決するものって、モチベも上がりやすいし、共感してくれる人が多いです。個人開発はこういった小さなところから始めていくのもアリだなと思いました。

人の顔を絵文字😇に変換するWebサービスをAmazon Rekognition x Serverlessで開発して、デプロイをCIで自動化した話


mixiのgit challengeというイベントに参加する (12月)

前々から気になっていたgit challengeというgit能力を競うイベントに参加しました。

mixiの1dayインターン『git challenge #10』に参加してきました

イベントの内容は、git関連でやばくなったレポジトリをなんとかして、ポイントを競うというものでした。

このイベントが中々に良くて、git rebaseくらいで解ける問題もあれば、もっと難しい問題もあり、適当にgitを使っていた僕にとって、得られるものが多いイベントでした。

現在、第11回のエントリーが始まっています。

【1day競技型技術イベント】 git challenge 11


pixivの2dayインターンで優勝する (12月)

pixivのハッカソン型のインターンに参加して優勝してきました。

内容はブログを読んでくれ〜って感じですが、自分が今まで頑張ってきたことが報われた感じがして、嬉しいという感情と、ホッとした安堵感を覚えました。

これが自信に繋がり、次のステップに向けて進んでいくことができたと思っています。

pixiv2018冬インターンシップで「最高のpixiv」を作ってきた【参加記】


サイバーエージェントのArchitecture Challengeというイベントに参加する (2月)

僕はAbemaTVをよく使っていて、元からサイバーエージェントに興味を持っていたので参加しました。

他のインターンとかなり毛色が違うインターンだったのですが、余り触れてこなかったインフラ周りの知識を増やすことができました。

夏とかにAbemaTVの中を覗いたりしてみたいです。(ボソッ)

Cyber Agentのインターン「Architecture Challenge」に参加してきた


LINEの就業形インターンに参加する (2~3月)

春休みに、初めて有給の就業形インターンに参加しました

1ヶ月フルタイムで働いてみて感じたのは、「社会人って凄い」という尊敬の気持ちです。

ただコードが書けるだけではダメで、もっと広い視点を持つ重要性を感じるインターンでした

ちなみに、40万の使いみちはMBP購入の予定です。


一年を通して感じたこと

一年を時系列順に振り返って感じたことは、「成長するためには壁が必要なんだ」ということです。

夏にDeNAのインターンに落ちた時に感じた壁を乗り越えるために、Web開発の基礎を勉強しました。

今までやってこなかったフロントエンドに感じてた壁は、pixivのインターンで優勝することで乗り越えました。

こうやって、壁にぶつかった時に、諦めるのではなく、乗り越えようと努力することが、成長するための一番の近道なんだと感じました。

現在は、学生と社会人のエンジニアの間にある壁を乗り越えようとしています。

もっとコンピュータ・サイエンスや、パフォーマンスチューニングといった地味だけど重要なことを積極的に学んでいきたいと思っています。また、夏休みには就業形のインターンにチャレンジしたいです。


おわりに

僕は4月から学部3年生になるので、就活までまだ時間があります。
その時間を有効活用しつつ、また楽しい1年を過ごしたいと思います。

来年のこの時期には「学生エンジニアとしての一年間を振り返る(学部3年生編)」という記事をまた書いてると思うので、その時にお会いしましょう。

長文お読みいただきありがとうございました。

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ぷらす

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