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インターン生インタビュー#2 自ら自信を掴みにいく

こんにちは!プラスカラー長期インターン生の西森です。

プラスカラーは社会人にも提供するほどの超実践的なインターンを行っており、これまでに1,000人もの学生インターンが参加しています。プラスカラーのインターンになぜこれほどの学生が集まるのか、インターンでどのようなことをしているのか、現在プラスカラーの長期インターンに参画するメンバーにインタビューしていきたいと思います!

インタビュー企画第2弾は、プラスカラーがいま注力している広報PRのオンラインキャリアスクール「アドレカレッジ」の広報業務を担っている長期インターン生、新井綾華さんにお話を聞きました。

ー自己紹介をお願いします!
現在大学3年生で24卒の新井綾華です。プラスカラーの長期インターンには、2022年4月中旬頃から関わっています。趣味はゲーム実況を見ることで、アニメや漫画も好きです。趣味はインドアな方ですが、外に出かけるのも好きで、よく一人で買い物に行っています。よろしくお願いします!

ーーインドアもアウトドアもどちらも好きなんですね!どこでも楽しめますね(笑)

ープラスカラーとの出会いを教えてください!
当時のプラスカラーのインターン生からInstagramのDM経由で紹介してもらって、プラスカラーのことを初めて知りました。もともと、インターンをやらないといけないという意識はあったのですが、やってはいませんでした。せっかくの機会だからと思って説明会に参加して、まずは8日間の実践インターンから始められることを知り、8日間であれば参加しやすいと思ったので、思い切って応募しました。

ーーInstagramでDMが来ても見るだけで終わることもあると思うのですが、そこで新井さんがインターンやってみようと思ったポイントはありますか
インターンをしたいなという気持ちがあったことと、個人的にマーケティングを学んでいたので広報に活かせるかな、マーケティングを実際にやってみたいなと思ったことが応募したきっかけでした。

ーー実践インターンから長期インターンに移行した理由は何ですか?
今後、長期インターンに参加できるチャンスが少ないかもしれないと思ってやってみたいというのと、実践インターンよりは自分で考えて動くためもう一段階上の業務に関わってみたいという気持ちが強くあったので長期インターンとして参画することを決めました。

ー長期インターン生として、どのような業務を行っていますか?
SNSを使った広報業務を行っています。今はTikTok運用を行っていて、多くの人にコンテンツを視聴してもらうためにはどのようにしたらいいか、考えながら動画を作成しています。この業務に携わるまではTikTokを使ったことがなかったため作るのが大変だったのですが、プラスカラーに参画する他の長期インターン生や業務責任者の方からアドバイスをもらったり、人気のある投稿や参考になるアカウントを自ら調査、研究したりする中で、徐々にコツをつかんできました。ビビッドカラーなど目立つ色を使用する、短い文で端的に伝えるなど、”バズる”コンテンツが作れるようになるよう、知識やノウハウを蓄積する日々です。

ーインターンに参加して嬉しかったこと・やりがいを感じたことはありますか?
実践インターンの後半戦に行った採用広報業務です。業務に携わる3日間で、プラスカラーに興味を持つ人を説明会に5人呼び込むという目標に対して、1日目全く手応えもなく一人も参加してもらえなかったのですが、ターゲットを絞ったり、アプローチの仕方を変えたりしたことで、残り2日間で5人という目標を達成できた時は嬉しかったです!

長期インターンとして活動する中では、TikTokの再生回数を伸ばせたことですね。最初は何十回、何百回と少なかったのですが、いいね数やPV数を増やすためには何が足りないのか、PV数の多い動画の共通点は何かを自分なりに考え、それを実践しています。その結果、最近では何千回と見てくれる動画が増えてきて、少しずつ成果を実感しています。

これらの業務を通して、PDCAを回すことが重要だと実感しました。1つの目標や壁に対して、何が理由でこれらを達成することができないのかを自分で考えて、実行する、そしてその効果を測り、改善してまた実行するというPDCAをどんどん回していくことが、行動力を高め、成功への近道であると学びました。

ーインターンでの学びや自分自身の変化はありましたか?
業務への責任感とスケジュール管理への意識です。長期インターン生でSNS広報に関わるのは現時点で私1人なので、私のアイディアや動き次第でTiktokのPV数やフォロワー数が左右されます。ここで成果が出なければ、会社として立てている目標や計画にも影響が出るため、責任は重大です。プラスカラーではインターン生であっても、このように責任の伴う業務を任せてもらえるので、社会人として仕事をするとはどのようなことかを学ぶことができます。私自身、目標や成果を追いかけるために何をする必要があるのかを常に考える習慣が身についたように感じます。

また、長期インターンでは自分で業務の時間配分や量を決めるので、自分自身で業務にかける時間が把握できたり、業務を行うスピードが早くなったりしました。スケジュール管理はもともと苦手で、インターン業務や大学の課題を溜めてしまっていたのですが、「この時間・この日までにやるぞ」「今日はいくつ課題に取り組むぞ」というように計画を立てて取り組むようになりました。

ー最後に読んでくださっている方々にメッセージをお願いします!
私は行動できないタイプで、気持ちがあってもなかなか行動に移すことができませんでしたが、このインターンに参加して以前よりは行動力が身についたと思います。私のように行動に移せない人も多いと思いますが、そんな方に少しでも自信をつけられるのがインターンであったり、説明会に参加することだったりだと思うので、小さなことから就活に意識を向けてもらえたらいいなと思います!

ーありがとうございました!

インターンを通して、業務への責任感から社会人として働くことや行動力といった新井さん自身の変化など多くのものを得ることができたのだと感じました。チャレンジしてみること、一歩踏み出すことの大切さを新井さんから改めて教えてもらったインタビューとなりました。

インタビューはいかがでしたか?
プラスカラーでは、学生インターン生を通年で受け付けています。
新井さんのようにさまざまな経験を積んでみたい!自分の武器を増やしたい!と考える方はぜひプラスカラーのインターンに挑戦してみてください!

インターン参加ご希望の場合は、まずは説明会にご参加ください。
<説明会へのお申し込み>
https://forms.gle/1icnDhPm37MLmm6u9

インターン生インタビュー、次回もお楽しみに!


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