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インターン生インタビュー#3 自分の芯を探す

こんにちは!プラスカラー長期インターン生の西森です。

プラスカラーは社会人にも提供するほどの超実践的なインターンを行っており、これまでに1,000人もの学生インターンが参加しています。プラスカラーのインターンになぜこれほどの学生が集まるのか、インターンでどのようなことをしているのか、現在プラスカラーの長期インターンに参画するメンバーにインタビューしていきたいと思います!

今回は、普段インタビュアーとしてお話を聴いている私がインタビューを受ける側となり、インターンや就活を振り返って、文字に起こしていきます。

自己紹介


岡山大学大学院2年の西森愛です。大学院では社会科教育学を専攻しています。2022年6月からプラスカラーの長期インターン生として参画しています。趣味はカメラと美術館巡りです。今年は、瀬戸内国際芸術祭が開催されているので、時間があれば会場となっている瀬戸内海の島々をカメラ片手に訪れています。よろしくお願いします!

プラスカラーとの出会い


キミスカでスカウトを頂いたことがきっかけです。それまでにもインターンに参加したことはあったのですが、1日オンラインのものが多く、「これで本当に企業のことが理解できているのか」と疑問を感じていました。そこで頂いた、プラスカラーのスカウト。「8日間」「社会人にも提供する程、実践的」という言葉が目に入り、インターンに疑問を感じていた私は「このインターンなら自分を高められるだろう」と直感的に思い、選考を受けることにしました。

プラスカラーのインターンには、実践インターンと長期インターンの2種類があり、実践インターンの選考を通過しないと長期インターンになることができません。8日間の実践インターンを終えた私は、大学院修了までの残りの時間を社会人の準備として活用しようと思い、長期インターンに移行することにしました。プラスカラーの長期インターンは、実践インターンよりもさらに会社の仕事の一部を任せていただいているという感覚が強いため、少しでもステップアップしたいと思いました。さらに、大学院に進学した理由の1つが「経験を積みたい」でした。これまでに長期インターン生として企業に関わったことがなかったため、チャレンジできるチャンスがあるのであれば、やってみようと思い、参画を決意しました。

インターン生としての業務


長期インターン生として、人事・採用業務を担っています。具体的には、プラスカラーを一緒に盛り上げてくれる仲間を増やすべく、SNSでの広報業務やインターン生とのコミュニケーションを行っています。安心してインターンに参加してほしいという思いを持ちながら、丁寧な返信を心がけたり、疑問や不安を一緒に解決したりしています。

そのほか、コンテンツ作成もしており、その1つがこのインタビュー記事です。この記事も書くだけではなく、他のSNSからも見ることができるようにするためにInstagramやLINE@用の画像を作成し、多くの人に見てもらえるように工夫をしています。

これらの業務の根底にあるのは、「プラスカラーのことを一人でも多くの人に知ってほしい」という思いです。SNSでなかなかリアクションがもらえなかったり、自分がやっていることが正しいのか不安になったりすることも正直あります。それでも「こんな会社あるんだ」と知ってもらえる機会を諦めずに創出していきたいと思っています。

インターンに参加したことでの変化


深く考える習慣がついたことです。アルバイトでも時間がある時に、自分で何をしたらいいか考えることはありますが、それはいくつかの選択肢がある中からその時々で必要なもの・適切なものを選択していると思います。しかし、プラスカラーのインターンでは、「これをしてください」という選択肢が常に用意されている訳ではありません。目標を達成するために何をすればいいのか考えて実行に移していくため、行動の選択肢そのものを自ら作り出していく感覚があります。

プラスカラーを一緒に盛り上げてくれる仲間を探して、インターンとしてジョインしてくれるようにコミュニケーションをするのが私の役割なので、その役割を遂行するために、様々な方法にチャレンジしています!プラスカラーやインターンの画像を作成して、SNSで広報する・就活お悩み相談会を開催し、解決の糸口を一緒に考える等、有効だと考える多様なアプローチを実践しています。そして、考えたアクションがうまくいかなかった時に何が原因なのか多角的に考えるというサイクルを繰り返しているため、深く考える習慣がこのインターンで身につきました。

読んでくださっている方にメッセージ


私自身も就活を行っていましたが、不安でいっぱいな時期もありました。そんな時SNSで見た「今、あなたが不安なのは何もしていないから」という言葉を今でも覚えています。

周りに就活している人が少なく、何をしたらいいのか分からなかった私は、自己分析を行い、「自分自身を疑う」ということをしました。エントリーシートや面接のために経験や自分自身について考えていく時に、「自分はこうだろう」「この時こう思った」で終わるのでなく、「なんでこう考えるのだろう」「なぜそう思ったのか、そう思わせた要素は何か」というように自分自身をどんどん因数分解して、理解を深めてほしいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事を書くにあたり、就活やインターンを始めた頃を思い出していました。あの頃は不安でしたし、正直今でも正解は分からないままでいます。しかし、不安を小さくするために動いたことは鮮明に覚えていて、少しではありますが自信にもなっています。ぜひ、みなさんも何か1つアクションを起こしてもらいたいと思います。

インタビューはいかがでしたか?
プラスカラーでは、学生インターン生を通年で受け付けています。
さまざまな経験を積んでみたい!自分の武器を増やしたい!と考える方はぜひプラスカラーのインターンに挑戦してみてください!

インターン参加ご希望の場合は、まずは説明会動画をご覧ください。
<動画説明会へのお申し込み>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdX4G4rMLeanW6AFnqBHXUfWy-sIleHSU8dqvvvc1AEGfVAPA/viewform

インターン生インタビュー、次回もお楽しみに!


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