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2024.04.03〈データ分析から生まれる対話_後編〉


こんにちは。

プラスディーアンドシー合同会社(+d&c)
PR担当、コーディです。


前回は

スポーツとデータ分析の繋がりに
「世界よくするためにできること」をかけて
『スポーツ×IT』というテーマで
投稿させていただきましたが、


今回はその続編として、

さらに、
私のゲーミング用マイク購入を
記念しまして

eスポーツ

について
お届けしたいと思います。


そこで、おすすめしたいのが

株式会社プレイブレーン さんの

国内eスポーツ大会
配信視聴分析レポートです。


↓プレスリリースはこちら



詳細はぜひ、
株式会社プレイブレーンさんのサイト及び
プレスリリースをご覧いただきたいですし、

今回の投稿にあたり、
私としてもほぼ初めて触れる業界ですので、
かなり初歩的なおさらいになります。
予めご了承ください。



盛り上がりをみせる
日本のeスポーツ


eスポーツというのは
主に、

・プロゲーマー(アスリート)
・マネージャー(チームの管理者)
・アナリスト(データ分析を行うヘッドコーチ)
・イベントスタッフ(大会の企画・運営・PR)
・ストリーマー(ゲームの配信者)

というような職種・役割の人が集まって
チームが構成されており、

そんな業界にあって、
株式会社プレイブレーンさんは、
eスポーツ関連のイベント企画・運営、マーケティング、
Web制作、プロダクト開発などを担われているとのことで、

総合広告代理店的さんのような位置づけかと思います。


PRの視点から言いますと

eスポーツにおいては
「ストリーマー」と呼ばれる配信者が
最初からフォーマットに組み込まれているのが
非常に特徴的だと思うのですが、


プレイブレーンさんの2023年度版のレポートでは

累計視聴時間  9,533万時間〈前年比15%増〉
ミラー配信   1,528万時間〈+290%〉

という実績が報告されており、

特に「ミラー配信」という、
公式の配信プラットフォームとは別の
他の配信者による実況中継の伸びが爆発的です。


ストリーマーが

eスポーツの認知や市場拡大のカギを握る存在


と言われる所以ですね。


また、市場拡大に伴い、

◎今年1月には日本eスポーツアワードが開設

https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1563/784/html/1.jpg.html


◎2026年愛知アジア大会でも正式種目に採用。関連イベントも盛況


◎小学生のなりたい職業ランキング〈男子〉にeスポーツ選手がランクイン


など、トピックも豊富で盛り上がりを見せています。


また、

年齢、性別、体格、地域差によらず、
平等に競い合える新時代のスポーツとして

地域の活性化や課題解決のために
eスポーツを活用する自治体さんも
増えて来ていますので、




そういった社会貢献の部分も含めて
認知が拡がっていくとよいですね。



今回のお話しが
お役に立てましたら幸いです。

>> +d&cのお仕事内容やFACTBOOKは
こちらからご覧いただけます。

https://plus-dc.com/

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