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バーチャルオフィス「Gather」でリモートワークの課題を解決せよ!

プラスジャムでは完全リモートワークを推奨しており、全国各地で正社員として働いている仲間が多くいます。

通勤時間がないので趣味や勉強の時間が取れたり、旅行を兼ねて地方や海外で仕事もできて良いこと尽くし!…なのですが、唯一の欠点があります。

話しかけるタイミングを測っている私の図

テキストでは説明が難しいときに5分くらいでサッと話せる場があったらいいのにな…と思っている方、多いのではないでしょうか。

バーチャルオフィス「Meta JAM」が誕生

そんな悩みを解決すべく、プラスジャムの新しい試みとして「Gather」でバーチャルオフィスを設立しました!

Gatherとは?
2020年5月から始まったサービスで、カスタマイズ可能なスペースを中心にバーチャルな交流をより人間らしくするためにデザインされたビデオチャットプラットフォーム。

Gather公式サイトより引用

バーチャルオフィスにも名前が欲しい!ということで考えた結果、「メタバース(仮想世界)」+「プラスジャム」=『Meta JAM』と命名。(正式名称は「あつまれ!Meta JAM!」)

Gatherは空間のスペースを決めて、自分専用のアバターを作ったらすぐに開始できます。

アバターの組み合わせは盛りだくさん!

こうしてバーチャル支店が誕生したプラスジャムですが、今回はバーチャルオフィスを導入して得られたメリットをお伝えします!

メリット①|気軽に相談ができる

一番の大きなメリットは聞きたい時にすぐに聞ける環境があることです。

話しかけたい人に近づいたり、同じ空間にいる人と自然な距離感で会話ができるので、リアルで会っているかのように話ができます。

音声やカメラ機能だけでなく、画面共有も可能なので画面越しでの説明も簡単にできるのがとてもいいですね!

メリット②|集中モードの時はスペースを分ける

プラスジャムでは集中スペースと雑談スペースの2箇所を使い分けています
みんなで話ながら仕事をするのもいいけど、一人でじっくり仕事がしたい時は集中スペースに移動して仕事に集中。

また、フルリモートワークでもコミュニケーションが取れるように14時から雑談タイムを設けているので参加できるメンバーはGatherに集まって雑談を楽しんでいます。

↓雑談タイムについてはこちら

スペースを分けることでみんなが集中して仕事ができるように工夫するのは大事ですね!

メリット③|疲れたときは癒しのBGMを聴ける

焚き火の近くでは火が弾けるような音、川の近くでは水が流れる音が楽しめます。

自然界で流れる音は化学的にリラックス効果があると言われているので、なんだかちょっと疲れたな〜と思った時には、自然の音を聴きながらリラックスができちゃいます!

目を閉じると、まるで森の中にいるような感覚に陥ることも…。(想像力が必要です。)

メリット④|遊び心のあるUI

見ていただいて分かる通り、昔の懐かしいRPGのようなアバターや世界観にワクワクしてきませんか?

それだけではなく、ゴーカートに乗れたりペットをつけて歩けたりと仕掛けがたくさんあるので、カスタマイズに夢中になれること間違いなし!
実用的に使えるのもいいですが、ちょっとした遊び心があるのが嬉しいですね。

空間は自由に作れる

置物や空間は自由にカスタマイズできるのでご紹介したスペースの他にもいろいろな空間を創作することが可能です。

プラスジャムオフィスの一部オブジェクト紹介

リモートワークは一人でいるのが当たり前になってきてしまいますが、周りに人がいるだけで心細さがなくなってきますよね。
かといって会議ツールを常に繋いでいると関係のない話まで飛び込んできて集中が切れてしまうことも…。

リモートワークのすべての問題が解決するわけではないですが、解決の一歩としてチーム、もしくは会社でGatherを取り入れてみてはいかがでしょうか!(Gatherは25人まで無料で利用可能です。)

以上、ゲームをしていると気づいた頃には1日が終わっている古井でした!


↓他にもリモートワークで工夫している働き方を紹介しています↓

\追加情報/Gather日本公式ブログに弊社の活用事例が紹介されました