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謝れない彼/謝って欲しい彼女 どうすれば上手くいくの?


こんにちは~
週明けですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


さて、先日弊社スタッフの間でこんな会話が話題になりました。

「私の彼って基本的に謝れないんですけど、男性って謝れない生き物なんですか?」

聞くところによると、些細な勘違いで喧嘩に発展してしまい完全に彼の勘違いだったようですが

「でも俺は悪くない」

の一点張りだったようです。


非を認めたくないというプライドも理解できますが、そこはきちんと謝ってこそいい男というもの。


今日はこの男性あるあるな【謝りたくない心理】をどうしたら【あなたにきちんと謝れる男性に変えるか】というテクニックを伝授いたします🐈




頑固な彼に効くコミュニケーション方法

パートナーとお付き合いをしていく上で誤解や意見の衝突が生じることは致し方ないこと。

お互いが歩み寄れればいいのですが、自らの過ちを認められず謝罪を避ける人との会話は一層体力を必要とします。
こうした状況において、お互いに理解し和解がうまくいくような効果的な対話法を紹介します。


1. 冷静さを取り戻す
感情的なやり取りの最中、冷静さを失ってしまうことは珍しくありません。しかし、冷静な判断力と理解は、誤解を解きほぐす鍵となります。
一時的に距離を置いたり気分転換することで、双方が自分の感情と行動を見つめ直す機会を持ちましょう。

2. 問題の根源を明らかにする
次に、感情に流されることなく、対話の原因となった問題点を明確に伝えましょう。
この時に相手を非難するのではなく、「私はこう感じた」「これが原因で悲しんでいる」といった一人称での表現を用いることで、相手が守りに入ることなく、話を聞いてくれる可能性が高くなります。

3. 感情を共有する
人は自分の行動が他人にどのような影響を与えたのか、を理解することで、深く反省できるもの。
自分がどのように感じたのか、そしてその原因が何であったのかを率直に伝えることで、相手に自らの行動を見直すきっかけを与えることができます。

和解への道のり

頑固な人でも、「これからも一緒にいたい」という共通の願いがあれば、関係は修復できます。
謝罪を促すことは、相手に負けを認めさせることではなく、お互いの関係をより強固なものにするためのステップです。
相手からの反応がない場合でも、焦りは禁物。

時間をかけて、相手が自分の感情を整理し、対話の準備ができるのを待ちましょう。
コミュニケーションは、理解と共感の橋を架けるものです。お互いの心を開き、誤解や衝突を乗り越えることで、関係はより深いものに成長していきます。


ポイントは冷静に、素直に伝えて素直に受け入れる、という点ですね。

喧嘩をしてもすぐに仲直りできる関係は夫婦になっても長続きします。
責めたり諦めてしまうのではなく、より良いコミュニケーションができるようお互い歩み寄ってみるといいですね🐈


今日も読んでいただきありがとうございます!


それでは〜

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