VJ雑記1

この記事はVJってつまるところ何やってるの?ファミコン?という初心者向けの記事…はそのうち書きたいなぁと思っているけれど、今回は先日のイベントで気付いたこととかそういう雑記です。


3人のVJ

先日のイベントではぼくの他に、2人の凄腕さんが一緒でした。奇遇というか、まぁぼくが2人を参考にしたんですがVJアプリケーションは3人ともResolumeでした。以前はiPadでcolorcode VJを使っていました。最初からResolumeやGrandVJに手を出すのはおすすめしないです。高いから。iPadで始めるなら今はTouchVizがいろいろ遊べそうでオススメ。まぁそれはいい。

同じアプリケーションを使っているけど、3人とも画面レイアウトはずいぶん違うのです。これはスタイルの違いにも大きく関係してくるのかなァと。

↑こちらはぼくのResolumeの画面レイアウト。上から四行分、レイヤーがありますね。選択した映像素材はレイヤーごとに重なって出力されます。ぼくの場合、今回は上2行をAch、下2行をBchに分けて行ったり来たりさせつつ、各chも上20%下80%というように混ぜて映像を作っていました。

↑こちらはぼくがフィジカルコントローラーとして使っているNI Traktor Kontrol F1。元々はDJ用だけどそういう用途で使うのはすぐに諦めた。いちばん上のFilterノブを左から【A↔B】【Ach↕】【Bch↕】【映像の切替速度】として使っていました。でもこれね、使いづらいことに気がついた。映像を徐々に切り替えるには便利だけど、曲が変わったときやサビに入るとき、パパッと切り替えるのが大変。当初想定していた「Ach出してる間にBchの映像作り込んで切り替え」なんて忙しなくてやらなかったし、今どのレイヤーを使ってるかわからなくなるときがある。おまけにレイヤーを重ねすぎるとぐちゃぐちゃになってなんだかよくわからない映像になる。重ねるレイヤーは3つが限界じゃないかなぁ。透過を入れてる映像を仕込んでいればもっといけるだろうけども。


↑こちらは今回ご一緒させてもらった某Cさんのレイアウト…に近い誰かのレイアウト。Cさんはカラフルな素材が隙間なく詰まってた。素敵。でもこんなにレイヤー重ねて大丈夫なのかしらと思ったんですよ。

↑こちらはCさんが使ってたフィジコンのKORGのナノコン。9本あるフェーダーを上下して各レイヤーを切り替えてたのですかね。これならパパパッと切り替えできるし良いなァと。フェーダーなら4本ぐらいなら同時に上下できるし。これは真似したい。

ちなみにぼくはTraktor Kontrolのフェーダーはエフェクトで使ってました。色を滲ませたり、モザイクにしたり、4分割にしたり。幾何学的な映像素材をエフェクトでグニャグニャさせるのが好きですね。


↑こちらはもう一人の某Hさんのレイアウト…に近い誰かのレイアウト。レイヤーは3行に、素材の入ってない空のクリップが結構ある。素材の数は少ないけど長尺物が比較的多いのかしら。Hさんは今まで横で結構な数を見てるけど、未だに何がどうなっているか謎。エフェクトとかトランスフォームでバリエーションを作っているのかしら。本当に謎。


兎角

レイヤーはあんまり重ねないほうが映像が映えて良いのかなぁと思うこの頃。重ねることで予想だにしない画が出来ることもあるので面白いんだけども。少なくともAch、Bchに分けるのは混乱するばかりであんまり意味がないのかなとも思うのでした。

VJは家で練習していてもあまり面白くない。や、仕込みは本当に大事ですよ。でもバンドの練習やライブと同じで、現場で予想外の流れに対応すべく頭をフル回転させるのは家での練習数十時間分に相当するんじゃないかな、と。Resolumeの機能も全然使いこなせてないし、自分のイベント以外でも出番を作って腕を上げたいものです。

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不時着

VJ雑記

やってみて後から気づくことは多いですね。 あぁ、またやってしまったと。
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