一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)

ミレニアル世代を中心とした国家公務員、政治家、弁護士などのパブリックセクターとスタート…

一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)

ミレニアル世代を中心とした国家公務員、政治家、弁護士などのパブリックセクターとスタートアップや研究・教育機関のイノベーターらが協働し、日本が抱える社会課題に 対してイノベーションがどのように社会に機能・実装しうるかを考えるコミュニティ。HP: https://pmi.or.jp/

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【緊急提言】Z・ミレニアル世代のシンクタンクPublic Meets Innovationが、政治に関する意識調査を開始

一般社団法人Public Meets Innovation(パブリックミーツイノベーション、以下PMI)(東京都 千代田区)は、Z・ミレニアル世代がルールメイキングの知識や実践スキルを学び、政策を議論する場を創る社団法人です。この度、私たちは政治参加に関する意識調査を開始します。 裏金問題を始めとする政治とカネに関する疑惑が立て続けに浮上している中、岸田内閣に関する支持率は、各社報道によれば20%前後に急落しています。 政治への不信感が過去にないほど高まっている今、私たち

    • 【活動報告】内閣府・研修講師を行いました。

      先日、内閣府が行っている「社会課題への向き合い方」を学ぶワークショップにて、「NewPublic-官民をつなぐ社会との向き合い方・働き方」をテーマで、PMI代表理事の石山が講演を行い、若手職員と意見交換を実施しました。 こちらは、内閣府及び内閣人事局の若手職員などを対象に、内閣府及び内閣官房内閣人事局職員が、各分野の専門家との「語らい」を通じ、社会の変化を感じ、社会の課題や自身の課題に気付くことで、マインド・チェンジ及び知見習得を促し、具体のアクションにつなげることを目的に

      • 【活動レポート】PMIルールメイキングスクール2月の活動報告

        PMIルールメイキングスクール、2月の活動についてご報告いたします。 PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングに関する、全12回の体系的な講座を毎月開催しています。 2月は、第8回のスクールを開催しましたので、紹介します。 スクール第8回「企業におけるPUBLIC POLICYの役割、PUBLIC POLICYにおける企業の役割」2月20日(火)に、スクール第8回「企業におけるPUBLIC POLICYの役割、PUBLIC POLICYにおける企業の役割」を

        • 【4月18日(木)20:00~21:30開催】ルールメイカーを「職業」にするために

          PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングを学習するための体系的なカリキュラムを提供しています。 第10回は、「ルールメイカーを「職業」にするために」というテーマで、4月18日(木)に開催いたします。 単発受講も可能ですので、ご関心のある方は、是非お申込みください。 イベント概要 ◆日時:2024年4月18日(木)20:00~21:30 ◆開催方法:オンライン(ZOOM) ◆テーマ:ルールメイカーを「職業」にするために ◆スピーカー: 城譲 大学卒業後

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        【緊急提言】Z・ミレニアル世代のシンクタンクPublic Meets Innovationが、政治に関する意識調査を開始

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        • 政治に関する意識調査結果
          6本

        記事

          政治は何のため?世代による政治への眼差しのズレ【政治に関する意識調査結果⑥】

          PMIが行った「政治に関する意識調査」のデータをテーマごとにご紹介している「政治に関する意識調査結果」シリーズの第6回では、世代間で見えれくる政治への眼差しのズレということについて考えたいと思います。 ※「政治に関する意識調査結果」シリーズ過去noteはこちら 選挙に行く頻度 上記のデータは、「あなたは、普段選挙にはどの程度行きますか?」という設問に対する世代別の回答結果です。 全世代を通して、約半数が「毎回あるいはほぼ毎回行く」と回答しています。 しかし、世代が上

          政治は何のため?世代による政治への眼差しのズレ【政治に関する意識調査結果⑥】

          より重要なのは社会秩序か個人の幸せか、見えてくる世代差【政治に関する意識調査結果⑤】

          PMIが行った「政治に関する意識調査」のデータをテーマごとにご紹介している「政治に関する意識調査結果」シリーズの第5回では、日本社会全体の秩序が優先されるべきか、それとも個々人の幸福追求がより尊重される社会が良いか?ということについて考えたいと思います。 ※「政治に関する意識調査結果」シリーズ過去noteはこちら 社会秩序か、個人の幸福か 「あなたは、社会全体の秩序と個人個人の権利や幸せ、どちらのほうが大事だと思いますか?」という質問に対し、20代から40代の間では、半

          より重要なのは社会秩序か個人の幸せか、見えてくる世代差【政治に関する意識調査結果⑤】

          経済産業省「スタートアップサポートコミュニティ」第2回懇談会に参加しました

          経済産業省が推進している「スタートアップサポートコミュニティ」の連携団体として、一般社団法人Public Meets Innovation(以下PMI)は参画しています。 そのスタートアップサポートコミュニティの第2回懇談会が先日開催され、PMIも参加しました。 経済産業省スタートアップサポートコミュニティの概要 スタートアップの新市場創出の推進に向け、規制に関する相談対応、グレーゾーン解消制度・新事業特例制度・規制のサンドボックス制度等の規制対応の制度の活用促進を行う

          経済産業省「スタートアップサポートコミュニティ」第2回懇談会に参加しました

          「日本を世界に誇る国にしたい」若者は4割未満、世代による国家観のズレ【政治に関する意識調査結果④】

          PMIが行った「政治に関する意識調査」のデータをテーマごとにご紹介している「政治に関する意識調査結果」シリーズの第4回では、政治家や産業界の幹部らが口にする「日本を誇れる国に」や「ジャパン・アズ・ナンバーワンの再来」といった、日本人が日本を世界に誇れる国にしたいという思いは果たして国民的に共有されたスローガンなのか?ということについて考えたいと思います。 ※「政治に関する意識調査結果」シリーズ過去noteはこちら 日本を誇る国にしたいのは誰か 上記のグラフは、PMIが行

          「日本を世界に誇る国にしたい」若者は4割未満、世代による国家観のズレ【政治に関する意識調査結果④】

          【3月22日(金)21:00~22:30開催】規制改革制度を使いこなすための手法

          PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングを学習するための体系的なカリキュラムを提供しています。 第9回は、「規制改革制度を使いこなすための手法」というテーマで、3月22日(金)に開催いたします。 単発受講も可能ですので、ご関心のある方は、是非お申込みください。 イベント概要 ◆日時:2024年3月22日(金)21:00~22:30 ※当初の20:00開始の予定から変更になりました。 ◆開催方法:オンライン(ZOOM) ◆テーマ:規制改革制度を使いこなす

          【3月22日(金)21:00~22:30開催】規制改革制度を使いこなすための手法

          若者世代ほど「保守的」か?新しい仕組みの導入と既存のルールの維持を巡る世代差【政治に関する意識調査結果③】

          前回のnoteでは、2月20日に放送されたnews zeroにて取り上げられたPMIの調査データについてご紹介しました。 今回のnoteでは、ライドシェアや夫婦別姓など、旧来の仕組みや制度を変えていく上でもテーマになる「現状維持か改革か」にまつわるデータをご紹介します。 上記のデータは、「社会は新しい考え方や仕組みをどんどん取り入れていくべきだと思いますか?それとも、歴史的な重みや伝統を重視して、そういったことには控え目であるべきだと思いますか?」との問いに対し、選択肢か

          若者世代ほど「保守的」か?新しい仕組みの導入と既存のルールの維持を巡る世代差【政治に関する意識調査結果③】

          若者世代の「支持政党なし」約6割、浮かび上がる世代差【政治に関する意識調査結果②】

          2月20日のnews zeroで、12月25日から1月5日にかけてPMIが実施した「政治に関する意識調査」に対する回答が取り上げられました。 引用されたのは、アンケートの自由記述に寄せられた、20代から30代の若者の声。「もっと一人一人の声に耳を傾けてほしい」「政治に対して意見をどこに届けたらいいかわからない」といった様々な意見が紹介されました。 一方同番組は、政党支持率としてNNN・読売新聞が実施した世論調査を引用。『「支持政党なし」が52%』と紹介されています。 半

          若者世代の「支持政党なし」約6割、浮かび上がる世代差【政治に関する意識調査結果②】

          【活動レポート】PMIルールメイキングスクール1月の活動報告

          PMIルールメイキングスクール、1月の活動についてご報告いたします。 PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングに関する、全12回の体系的な講座を毎月開催しています。 1月は、第7回の勉強会、PMI官僚コミュニティとのコラボ企画を開催しましたので、それぞれ紹介していきます。 スクール第7回「地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~」1月25日(木)に、スクール第7回「地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~」を開催いたしました。 群馬

          【活動レポート】PMIルールメイキングスクール1月の活動報告

          【2月20日(火)21:00~22:30開催】企業におけるPublic Policyの役割、Public Policyにおける企業の役割

          PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングを学習するための体系的なカリキュラムを提供しています。 第8回は、「企業におけるPublic Policyの役割、Public Policyにおける企業の役割」というテーマで、2月20日(火)に開催いたします。 単発受講も可能ですので、ご関心のある方は、是非お申込みください。 イベント概要 ◆日時:2024年2月20日(火)21:00~22:30 ◆開催方法:オンライン(ZOOM) ◆テーマ:企業におけるPubl

          【2月20日(火)21:00~22:30開催】企業におけるPublic Policyの役割、Public Policyにおける企業の役割

          73%が「政治を通じて社会を変えることができると思えない」 【回答結果・速報】政治に関する意識調査結果

          Public Meets Innovation(以下PMI)は、12月25日から1月5日にかけて、国民一人ひとりが政治や日本に対してどのような考えを抱いているか、どこに若者が政治を忌避する要因がどこにあるのかを特定するため、以下のとおり「政治に関する意識調査」を実施しました。 結果、インターネット調査会社を通じて回収した約1,000サンプルに加えて、 Google Formsを通じて469名もの皆様に回答にご協力いただきました。回答にご協力いただいた皆様、誠にありがとうござ

          73%が「政治を通じて社会を変えることができると思えない」 【回答結果・速報】政治に関する意識調査結果

          【活動レポート】PMIルールメイキングスクール12月の活動報告

          PMIルールメイキングスクール、12月の活動についてご報告いたします。 PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングに関する、全12回の体系的な講座を毎月開催しています。 12月は、リアル開催での忘年会、第6回の勉強会を開催しましたので、それぞれ紹介していきます。 大忘年会(対面実施)12月7日(木)に、スクールの大忘年会を対面で開催しました! 完全なフリートークができる場なので、会員の皆様同士で親睦が深められるよい機会となったのではないかと思います。また、忙

          【活動レポート】PMIルールメイキングスクール12月の活動報告

          【1月25日(木)21:00~22:30開催】地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~

          PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングを学習するための体系的なカリキュラムを提供しています。 第7回は、「地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~」というテーマで、1月25日(木)に開催いたします。 単発受講も可能ですので、ご関心のある方は、是非お申込みください。 イベント概要 ◆日時:2024年1月25日(木)21:00~22:30 いつもより1時間開始が遅いので、ご注意ください! ◆開催方法:オンライン(ZOOM) ◆テーマ:地方を味方

          【1月25日(木)21:00~22:30開催】地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~