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どうする?インターでの九九

日本では二年生で習う九九。
息子の通うインターでは一年生で習います。
しかも12段(12×12)まで。
さて問題なのがこれを英語で覚えるのか、
それとも日本語で覚えるのか。

結論から言いますと、
我が家は日本語で覚えました(覚えている途中です)。

事の始まりは、一番仲良しの友達(マレー人)が得意になって九九を言ってきたこと。この時点ではまだ学校で習っていなかったのですが、負けず嫌いの次男はそれが悔しかったのかある日突然やる気になりました。
次男は友達と同じように英語で覚えようとしていたのですが、私からしてみれば明らかに日本語の方が楽チンです。
だって英語だと長いんですもん。

例えば「4×5=20」
JP:しごにじゅう
EN:four times five equals twenty

もう英語だと喉カラカラになって、顎痛くなります。
しかも親(私)は英語のリズムがわからないので、YouTube先生に頼るしかありません。

そんなこんなで何かを悟ったのか、翌日からは日本語で練習し始めた次男。
2ヶ月で八の段まで覚えました。基本放置で答えが間違っている時しか口出ししないので時間かかってます。その後掛け算の授業も始まり、先日は五の段まで speaking test があったようです。

さて先生は日本語分からないのに、一体どうやってテストしたのか?
次男に問いただすと「スマホに向かって話して、OKもらったよ!」と。

出た、インクルーシブ教育!!

ではまた。

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