習慣についてのメモ

運動も習慣にしたいと思ったが、それはいざという時に自分を助けてくれるからだ。

僕はここ数日、体が怠くて、それを整えるために整体に行ってきた。それでも完全に良くなったとは言えない。
でも今日の朝、散歩して軽く運動して心拍数を上げたら、気分の不調や気だるさがいくらか緩和された。僕はカフェが好きで、カフェでいつものように内省や作業をしている。

多分、それと同じだ。日常に馴染むように習慣にしていく。


ゆるく、それなりに日常になじませるようにした習慣は強い。

いつでも、そこに戻ってこれる感覚というのか。
いつでも、自分の慣れ親しんだこと、居心地の良い状態がわかっているから、コンフォートゾーンの外…つまり馴れないことに挑戦しても、疲れたらいつでも「いつもの」ことをして回復できる。そういうものを持っていると、人はタフになれる。


筋トレは、時として自分を元気付けて救ってくれる時がある。
でも、いきなり筋トレをしても、その習慣が身についていないから、ただ筋肉痛がやってくるだけ。

習慣にするには、それなりの下準備とメソッドを普段から作っておく必要がある。

例えば、いつランニングをしたくなってもいいように、ランニング以前の
「散歩を続けて、外で歩くことに馴れる」「ラン用のシューズを買って、スキあらば履く」

みたいなことを、「習慣にしたい行動以前の行動」として慣れ親しんでおく。

今日はここまで。

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