お昼休みにTwitterを開いたら、タイムラインがナンバーガール再結成の話題一色になっていました。
みんなこんなにまでナンバガ好きだったのかーとびっくりしました。

俺自身はと言うと、高校3年生のときに一度ワンマンライブを観て、その年に解散してしまったので、ナンバガ本体(?)との思い出はあまりなくて、むしろ解散後の大学時代にナンバガにまつわる思い出がたくさんできました。

大学入ってすぐの新歓ライブで先輩たちのナンバガコピーバンドを観たこと、サークルの飲み会中、向井秀徳のMCのセリフだけで会話したこと、3年生の学園祭でナンバガのコピーバンドをやったこと、そのライブのラストの「EIGHT BEATER」でまっつがギターを破壊したこと、今となってはどれも大切な思い出です(((おもいで です!)))

んで、今までのバンド人生でおそらく一番たくさん練習したのがこの曲。

荒々しく演奏すればよいかといえばそうではない。
かといって、正確な演奏すればよいかといえばそうでもない。
荒々しくバシッと合わせる。
そのためにはたくさんの反復練習が必要となる。
そんなことをこの曲から学びました。

10年代が終わろうとしている今、ナンバガはどんな演奏をするんでしょうね。

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