最近は電車のモニター広告が多い。

山の手線なんかでは車両の真ん中にも追加されているし、

宣伝は動画の時代だ。


そんな広告はTVみたいな感覚で流れてるけど、音声がない。

ないが故に、動きと字幕だけでどんなミュージックなのか想像してしまう。

頭の中で勝手に自分の歌作ってたりして。


最近気になったのがこれ

でもいざテレビで見たら変拍子で「やられた~」って思った。

10秒~20秒の間でいろいろな発見があるからCM曲は面白いのだ。

そして意外な変拍子とか変小節(勝手に名前を付けた)が発覚するとテンションがあがる。


たとえばRADIOHEADのKID Aの8曲目とか。

4拍×5のリズム。5小節目を足すことによって曲に奥行きが出てる。

そしてジラされてる感。

これがわかってくるとさらに聞き応えのあるバンドになる。


結論RADIOHEADはかっこいいということ。


ムラカミ

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