表紙です。表紙だけタテ位置。

中のページを作っていきながらずっと「タイトルどうしようかなぁ」と

思っていたわけですが、結局思いつかなくて付けてないです。

ここにも通じる、この1冊の制作を通して目の当たりにした

自分のダメなところ＝「無計画さ、検証の少なさ」でしたね。

楽観的思考、見切り発車、経費とクオリティのバランス……

やっぱり本当は、キチンと全体像や仕上がりの具体的なアイデアを

持ってから制作にかかるべきだろうということを確信しました。

でも今回は、「妄想だけで諦めてしまう制作を必ず実現させる！」

が到達点だったので、まずはこれで良い！

私だってやればできることはわかった！

次作るときは、「仕上がりにオチを付ける」ことを目標にしたいですね。

今回は何となくこの比率で、ヨコ位置で制作したけど

この形自体に意味を込められるはずだし、自分の性格的に

そこを意味付けした方が、最後まで気を抜かないはずなのです。

仕上がりにオチをつけるクセをつけていけば、

そのうち「本、ページ」という形に囚われないものができるはず！