孝情奉献書.......献金額いくらなの❓

天の父母様聖会の献金方法には「先祖解怨」の他に【孝情奉献書】がある。

種類は(金)(銀)(銅)の3種類がある

....…....…1枚おいくら❓
さっぱり分からない💦
そんな中、孝情奉献書について海外のサイトから情報を得る。

サイトにあるPDFファイルをダウンロードした。
先祖解怨・祝福、及び孝情奉献書の費用を示す。
(2023年2月現在の一覧表である)

「概要」
韓国と日本は概ね黒塗りだが、Collateral(担保解放)の値を比較するに「韓国はグループ2より若干安く」「日本は最も高く」設定されている。

この担保解放の値に着目。
え❓ ....…ちょっと待って❓

【孝情奉献書(金)】だけど....…

グループ1で96ユーロだから.....

Collateral値の相対比較が
グループ1:日本=116:220となって....…
96×220÷116≒182ユーロ

【日本で買うと】
【概ね182ユーロ】

日本で孝情奉献書1枚買うと

【金:182ユーロ】
【銀:91ユーロ】
【銅:55ユーロ】

かかる事が想定される。なるほど(´・ω・`)
では....…

【1年間で】
【孝情奉献書は】
【何枚使われるのか❓】

調べてみたところ
2020年の記録が残っていた。

(金)(銀)(銅)合わせて52万6000枚!

実施されたのは2020年10月4日....…
そうなると、当時のユーロの価値は
「1ユーロ=123.86円」なので
孝情奉献書の単価は

(金)
182ユーロ × 123.86円/ユーロ = 22542.52円
(銀)
91ユーロ × 123.86円/ユーロ = 11271.26円
(銅)
55ユーロ × 123.86円/ユーロ = 6812.3円

と試算される。更に検討を重ねる。
キリが良く、出しやすい数字となると

【金:20,000円】
【銀:10,000円】
【銅:5,000円】

日本の孝情奉献書の単価は以上と考える。

あとは2020年に使われた
52万6000枚の内訳だが....…「1番高い(金)に願いを書けばそれを絶対善霊が叶えてくれる」という人間心理を考慮すると
仮定にはなるが

(金)
526000枚 × 6割 = 315600枚
(銀)
526000枚 × 3割 = 157800枚
(銅)
526000枚 × 1割 = 52600枚

と推測される。合計金額は

(金)
315600枚 × 20,000円/枚 = 63億1200万円
(銀)
157800枚 × 10,000円/枚 = 15億7800万円
(銅)
52600枚 × 5,000円/枚 = 2億6300万円

可能性として合計
【81億5300万円】

詰まるところ

【数十億円のお金】

が2020年に跡形もなく燃えた

....…事になる💦


(2020年サイト:アーカイブ)

http://archive.today/2023.03.20-055259/https://unificationnews.jp/report/12103

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?