見出し画像

#ポケットおきて 応援メッセージVol.04|橋本匡市さん(大阪)

2017年冬。万博設計初の札幌公演。高校生料金を格安で設定した。
大阪のよく分からない団体の公演に、高校生料金をフル活用して3度も観に来てくれたのが、当時高校生だった三瓶君だ。公演後の交流会で感想を直接伝えてくれた。冬の札幌での暖かい思い出の一つだ。

その後、彼は高校を卒業し劇団清水企画に入団。ポケット企画も立ち上げ公演経験を重ねながら、全国各地で開催される演劇祭を観に札幌から何度も旅立つ様子をTwitterで眺めていた。2021年に企画した万博設計/劇団清水企画「SCRAMBLE EXPO」でも陰ながら公演を支えてくれた。

2022年に行われた「おうさか学生演劇祭」で、あづき398との共同公演にて最優秀劇団賞、優秀演出賞の二冠。創作者として頭角を現す。
未知の演劇を楽しむ素養を持っていた彼が数々の経験を経て、単独で初の大阪公演に臨む。

未知の作品も楽しむ素養を持った彼の作品だ。未知の観客にも必ず届く作品を用意してくるはずだ。彼等をまだ知らないという人も、札幌の熱い新風を浴びに来て欲しい。

橋本匡市
演出家、劇作家、宣伝美術家。万博設計代表。ウイングフィールド企画主任。大阪現代舞台芸術協会理事。近畿大学文芸学部芸術学科演劇芸術専攻卒業。2012 年に演劇ユニット「万博設計」を立ち上げ活動。同時にウイングフィールドの企画主任として「WINGCUP」「仮想劇場ウイングフィールド」等の企画運営を行う。令和2年度大阪文化祭賞奨励賞受賞。演出家としても令和元年度文化庁芸術祭優秀賞、若手演出家コンクール2019優秀賞を受賞。劇作家として第22、25回OMS戯曲賞最終選考ノミネート、宣伝美術家として佐藤佐吉賞2016優秀宣伝美術賞受賞。