ホロスコープを読むときのポイントとして、

☆特徴があるところに注目する

ということがあります。

(ご自分のホロスコープを出したことがない方は

「無料 ホロスコープ」で検索するとホロスコープを

出せる無料サイトが出てきます。)

今回は天体が偏っているもの「シングルトン」について。

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先日の満月は月がシングルトンの状態でした。

・半分に1つの天体しかない。

・3区分、4区分どこかに1天体しかない。　

・アスペクトをとらない、ノーアスペクトの天体。

この状態の天体をシングルトンと言います。

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ご自身のホロスコープでぽつんと孤立している天体が

ありましたら注目してみてください。

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私は土星がシングルトンです。

人生の課題がこの土星なんだろうな、と感じます💫

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ホロスコープリーディングでは

天体が孤立しているのとは逆に集中している状態も

注目して読みます。

3区分活動宮・不動宮・柔軟宮で分ける時、1つの区分に

3〜4の天体が入るのが一般的。5つ以上ある場合は

強調されていると考えます。

4区分火・地・風・水に分けたとき、1つの区分に

2〜3の天体が一般的。4つ以上は強調されていると

考えます。

3区分4区分では4区分を優先してみます。

4区分(4エレメント)、奥は深いのですが例えば

火に天体が4つ以上あったら

私は活発、活動的な傾向があるんだな。

バランスをとるために少し落ち着く時間を持つよう意識しよう。

風が4つ以上あったら

流されやすい部分があるから自分をしっかり持つことを意識しよう。

そんな風にバランスのとり方が予測できます。

自分の性質を知ることができるのです😊