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【日々の見方・思考の断片】

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きみのめに世界はどんなふうにうつるのだろう。
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2018年6月の記事一覧

暑いと人は、考えごとができないようにできている

暑い。 ほんとうは他のことを書こうと思っていたのに、暑すぎてもはやこれしか書けない。 こ…

なにげない日常こそがなによりも 愛しいと知る 沁みるほど知る

おのおのの憂いを胸に秘めながら 今日も変わらぬ空の青さよ

見える日常、見えない日常

ふだん制服姿を見慣れているひとの私服姿に偶然でくわして、どきっ!としたことはないだろうか…

「身近なおとな」が多様になったら

ちょっとした夢がある。 夢というか、時折ふと妄想してしまう、憧れのイメージみたいなものだ…

「またね!」という明るい別れに切なさを感じはじめたのはいつからか #短歌

庭園で蚊を気にしつつひとやすみいつか君とも抹茶を飲みに

ひとの多面性にあこがれる

基本的に、雑多なほうが好きだ。 すこしくらいは整理整頓されていたほうが落ち着くのだけれど…

気持ちが雨の日に思うこと

雨である。 きのうは半袖でも汗ばむくらいの暑さだったのに、きょうは薄手の長袖をきていても…