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【日々の見方・思考の断片】

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きみのめに世界はどんなふうにうつるのだろう。
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2018年11月の記事一覧

みかん農家になった友人のこと

サラリーマンを辞め、突如みかん農家になった20代の友人から、「初めてのみかん」が届いた。 …

結婚記念日に、妻は夫と1歳の子を置いて

福岡から飛行機にのって、ひとりでnote酒場へ行く。ことにした。 せっかく遠くから行くなら昼…

レディースデーの肛門科に行ってみた

いたってまじめな熱意あふれるnoteのつもりなんだが、「おしりの話なんて読みたくないわ」とい…

こどものタイムライン

きのう、夫の会社では「IT界隈に興味のある小中学生グループ」の会社見学を受け入れるという機…

振れ幅はおおきいほうが気持ちいい

あっちへいったりこっちへいったり、頭のなかがいそがしい。 土曜日は普段脳みそを使わない分…

もやもやするのもわるくない

最近、気持ち的にちょっと打ちのめされたような感覚を味わう機会があって、さあどうしたもんか…

ある日の交差点で

病院へ歩いてゆく途中、横断歩道の手前で信号を待っていた。 いわゆる歩行者用の信号がない交差点で、歩行者も車用の信号で赤、青を判断してわたるようなところだ。 車がまばらだったこともあり、制服姿の中学生らしき男の子が、ヒューンと自転車でわたしの横を通り過ぎ、赤信号の横断歩道をわたってゆく。 風邪でふらふらするわたしはもちろんおとなしく信号を待っていた。少し距離を置いて、わたしより少し年上かなという感じの女性が、自転車にまたがって同じように待っていた。 そのとき、後ろから来

友だちはいいもんだ

風邪をこじらせている。 昨日は1日中ポンコツを絵に描いたようなありさまで、娘の夕飯やお風…