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記憶の宝石箱 2018Ver.

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一ページに、好きと大好きと宝物と宝石を詰め込んだような、そんな心に響いた記事たちを、まとめたいと思いました。偏るかもしれません。偏見かもしれません。独断も主観もありますが、それで… もっと読む
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記事一覧

宝石箱をひっくり返して頁を読み返してみる2018年vr

NOTEを始めて。共感できたり、いてもたってもいられず言葉にしたくなったり、そういう頁たちに…

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その光はきらきらとゆれてあなたの周りを廻る

はじめに  「記憶の宝石箱2018Ver.」を詩集としてまとめてみました。  言葉が好きだ。…

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目次

始めに special thanks NOTERS  アラキナツさん、Mika Sudoさん、佐々木ののかさん、 Remi…

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別紙 「今日は休み、有休を使い切る日々」

一緒にいるのは 一緒にいるだけだって 時々考えてしまう あなたと私は あまりにも違いすぎ…

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32頁 「母はきっと、ちょっぴり死にたかった」

Ⅰ 最後まで強くありたい 最期の 最期まで きっと誰だって そう思うし そう言ってしまう …

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31頁「あのラストシーンはただのハッピーエンドじゃない」

Ⅰ 15の時に出会った「人は孤独だ」て言葉を覚えている あの日全部夕陽と一緒に溶けてなくな…

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30頁 「夜更けの餃子、それをエモいと言わずして。」

Ⅰ 告白と気持ちで言葉が揺らぐ 満足できずに開けていくだけが夜じゃない 終わらせるのがもったいなくて更けていく夜だってある 今日よ ずっと続け 真実を飲み込んでする火傷と誤算と 言い訳と本当と秘密が笑う 真っすぐさに無抵抗 駆け引きもゲームも要らない 誰かが広めた噂話みたいに消えてしまえ 夜を更けるのは時間ではなくて恋なんだエモーショナルに生きろ Ⅱ 「まだ帰りたくない」は告白「小腹が空いたね」は気持ち 夜更かしは今日に満足していない証書き忘れた「独りだったら」

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29頁 「秋のような恋の終わり」

Ⅰ 『忘れたい』と切に願っていたことが 『忘れたくない』という祈りに変わったとき、 それは…

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28頁 「愛しき待ちぼうけ」

Ⅰ 会えるまでにかかる時間が長いたった何十時間 日数に換算するとたった数日 悲しみは待ち時…

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27頁 「旅と共に生きること。行きたい場所に、辿り着く美しさ【ペルー・マチュピチュ…

――言葉にしたら 目にした風景とずれてしまうことに ためらった できることなら 胸の風景…

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26頁 「crybaby」

Ⅰ 探している 涙の理由を 溢れ出た感情が 消えないように 涙脆いのか 脆いのは心の方か …

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25頁 「幸せだって言ってんだから、みんな私を祝えバカ」

Ⅰ 一人なんて当たり前 最初からそうだった きっとこれからもそう 一人が寂しいなんて それ…

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24頁 「言いたいことはそれに尽きる」

Ⅰ 日々のありとあらゆることに 名前を付けたら それだけで 宝石箱にしまうくらいの ものに…

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23頁「変わりゆく切なさを内包したカラフルな町並みの中で【キューバ・ハバナ→メキシコ・カンクン】」

Ⅰ 変わらないものがあると立ち止まりたくなる 通り過ぎたものたちと もう一度 出会えたような 懐かしい気がして 知らない場所で 知っているものに出会う時に 自分の中の大切なものに出会える すべて 変わっていく 私も あなたも この 町も それを寂しさと呼んでも いいのかしら どこか遠いところにいるひとも それはもう会える距離 「好き」に出会わせてくれて ありがとう その時 私は一人ではなくなる 何処にいても 独りでいても Ⅱ 言葉が一番降ってくる瞬間は帰り道キュー

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