写真はアグネスフライト。アグネスタキオンはすでに死亡しているため、お兄様にご登場いただきました。

というわけで、母父として微妙な種牡馬をチェックする、という企画の第１弾です。

母父アグネスタキオンは殆ど活躍馬を出していない。これは事実です。

いくらなんでも、とんでもない事実が判明しました。

……今日、２０１４年４月２０日の夜現在。つまり、たぶん桜花賞の週までのデータということになりますが……

「母父アグネスタキオン、７３８頭が登録されている中で、１億円ホースがゼロ」

「一番稼いだのが地方馬」

もう、目も当てられません。ダイワスカーレット産駒も初仔２番仔ともダメダメでしたが、これも必然としか言いようがないレベル。

嘘だと思ったら、自分で調べて下さい。netkeibaの詳細検索のリンクを張っておきます。

それでも母父アグネスタキオンの馬を指名したい、という方は自己責任でお願いします。僕は、強く止めました。

この情報、役に立ったという方はぜひ投げ銭を。たぶん、知らないで指名するのと比べて、１００円の価値はあるネタだと思います。今回も投げ銭仕様なのでこの下に内容はないよう！！