前回の記事はこちら 日常の開発の中で「エンジニアである自分にとって技術的負債は、まるで毒のようだ」と感じることが増えてきました。 「ここは負債が溜まっているので、改修するには時間がかかりそうです」 もの作りをしている方なら１度は口にするセリフかもしれません。 説明する相手がエンジニアリングの世界に深い理解を持つとは限りませんし、負債は目には見えないのですから納得してもらえない事もあります。 前回の記事の最後に書いたように、負債を悪だとは捉えない考え方もあります。 今
「普段から負債の解消やっていこう」みたいなノリで「技術的負債」という言葉をよく使うようになりました。 自分にも馴染みのある言葉となっていく負債という言葉。 最近は 「技術的負債って返済しないで開発を進めると、どんどん痛みが大きくなっていく...まるで毒みたいだ」 なんて感じる事が増えていたのですが「本当にその認識でいいのか...？」と 機会も増えてきたので、一度「技術的負債」と向き合ってみようと思いました。 毒というステータス異常ゲームには、特に敵と戦うRPGなんかには
今年もありがとうございました m(_ _)mこの1年、いろんなコンシューマゲームを遊びました。 今年のTwitterに投稿したつぶやきを元に、時系列で遊んだゲームを振り返りたいと思います。 1月大神(PS4リメイク) 12月からの引き続きプレイ。 PS2時代から欲しい欲しいと思って早幾数年、ゲーム・ミュージック・オーケストラで演奏を聞いたのを機に購入していました。 12月26日モンハンワールド発売 同級生から職場の同僚まで巻き込んで、みんなでモンハン祭り状態に。 2n
以前から自分のアイコンに統一性がなかったのと、自分だけのオリジナルアイコンが欲しかったのでイラストを発注してからオリジナルキャラクターWindyくん誕生までまとめておこうと思います。 注：本投稿に使用したすべての画像のついて、イラストレーターの方から使用許諾を頂いております。 突然ですがネイティブアプリエンジニアの自分には、絵の才能がありません。 中学時代に美術で三年間2の評価しか貰えなかった時点から明らかだったので、自作する選択肢は最初に切り捨てました。 仕事関係の方
＜一週間働いてみて＞ 初めまして！というのも変ですが、自分も技術屋さんの端くれとして雑記帳を書いていこうかと思ったので、この場所を使っていこうかと思いたちました。 というのも私、４月から報道系ベンチャー企業JX通信社のスマートフォンエンジニアとして働く事になった次第でありまして。 もともとスマホエンジニア（Android担当）でお仕事していたのでが、これまではSESとして客先に派遣されて常駐するタイプの会社だったのでございます。 自分の胸元にネームプレートでも貼って街を練
10月放送開始のアニメから２作品をオススメします。 テーマは「しっとりと物想いにふける作品」で。 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 言わずと知れた電撃文庫の代表作。 色々とメディアミックス展開されているけれど、 2003年以来、実に14年ぶりの新作TVシリーズです。 どこからでも見やすい１話完結型 旅のルールで、一つの国の滞在期間は三日間。 そしてまた次の国へ旅をする。 １話で一つの国について描かれるので、
