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【#パリでシンプルライフ】ユーミンと日本茶 in パリ

いつも家にいると、決まって音楽をかけるのだが、
私はいつも、Spotify経由で、音楽を聴くことが多く、
日頃は決まって、Jazz専門人間で、
そんな好みもあって、登録している曲もJazzものが多い。。。

しかし、若かりし頃、ユーミンに夢中になっていた時代もあり、
ユーミンについては、思い入れがが強い。。。

ところが、いつからなのかわからないのだが、Spotifyに
ユーミンのアルバム、リストアップされているではないか。。。

日本だと当たり前かもしれないが。。。
フランスだと日本の有名アーティストの音楽は
大概、国別制限がかかっていて、
聴けないことが多いので、かなり、衝撃的。。。
よく見てみると、かなりのアルバムが聴けるようになっていて、
私が一番聴いていた時代のアルバムたちもリストアップされている。

海外にいても、日本の有名アーティストの曲を楽しめる時代。。。

ありがたい時代になったものだ。

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若かりし頃の心をがっちり掴まれていることもあり、
聴くと、当時の情景、行動すべて、脳内で蘇ってくるので、
私の中ではやっぱり、他のアーティストよりもちょっと、
思い入れが強いかもしれない。

と同時に、今、こちら、フランスにいて、
15年住んで、熟成されてこそわかる

新たなユーミンの魅力

というのを再確認したひとときでもあった。
それは。。。

日本人のDNAレベルに訴えかけてくる波動が存在するのではないか?

ということである。それは、

フランスにいても、たまに、あったかい緑茶が急に飲みたくなる。。。

感覚に近いかもしれない。。。

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別に、ホームシックにかかって、日本に帰りたい衝動とか。。。
フランスに対して、ネガティブな感情からの反動とか。。。

ではなく、純粋に、たまに、周期的に訪れる

今日は、緑茶に羊羹って気分なんだよね。。。

って感覚に近いかもしれない。
カフェとスイーツを選択する感覚と同様に。。。

改めて、久しぶりにユーミンの楽曲たちを聴いて、
フランスで15年熟成された私に教えてくれた
新たなユーミンの魅力に開眼。。。
そして、ユーミンは、パリだと秋が似合うように思う
今日この頃である。

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