昔々、ぽいろがうら若き頃の話。
突然、のどが、ぱんぱんに腫れました。
夜には38℃超え。

こりゃいかん、と思い、翌日は仕事を休んで内科を受診。
インフルエンザではないとのことで、抗生物質をもらい、帰宅しました。

また、夜には高熱。
横になっていられないくらい呼吸困難。
まあ、薬が効くまでよ…と我慢していると、翌日には良くなっていました。

そして出勤。
帰宅。
夜に発熱。
症状の重さはかわらず、呼吸困難とのどの腫れ。

さすがに変だなと思い、翌日耳鼻科へ。

すると、診察した先生が開口一発。
「彼氏できた？」

おお？はい、できました。

と、答えると、
「キス病」ってやつだよ、
と診断されました。

キス病は、感染症ですが、食べ物のシェア、飲み物の回し飲みなどで幼い頃にほとんどの人が感染済みになるそうなのです。

幼い頃に感染すると、風邪みたいな症状が軽く出るだけで済む。
大人になって感染すると、症状が重く出るらしいのです。

「ウイルスに抗生物質は効かないから、飲まないでね。あとは安静に。」

と言われ、処方された薬を飲み、1日休んだらすっかり回復しました。

世の中、たくさんの病気があるんですねー。
なかなか治らないときは、やっぱり専門医です！

なんでこんなブログを書いたかというと、今発熱しちゃってるからです。。。😂
明日検査しよ。。。