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わたしが貴女を愛し続けていくことは決して嘘なんかじゃない。

この世の中には、不確定要素がまあ多い。
正直先のことなんて何も見えないし
だからこそ、どんなに強い人でも不安を抱く。

そんな中、先日のデート以来久々に
カノジョとまったりしたデートをしてきた。
シーシャ屋さんでお酒を飲みながら色んな事を語り
初めて2人でホテルに出向き
2人だけの濃密な時間を過ごした。

カノジョと過ごす時間は本当にわたしにとって
愛おしくて、尊くて、何よりも大切なものだなと
ふと、思ったりもする。

しかしただでさえ今後のことについての不安が
とても大きいわたしたち。
正直これからのわたしたちがどうなるか、なんて
わたしたちだってわからないし、とても怖い。

でも、何となくカノジョとならどんな出来事も
嬉しいことも悲しいことも苦しいことも辛いことも
全て乗り越えていけるんじゃないか、なんて
わたしは心の底から思っている。

今まで性自認が女性の方に対しては
一目惚れしかしてこなかったわたし。
結果都合良く使われて辛い思いをしていたわたし。

でも、カノジョはそうじゃない。

初めて会ったときからどんどんどんどんと
好きな気持ち、愛おしく思う気持ちが増していって
今は自分の隣にカノジョ以外の人がいるなんて
考えられないほどカノジョの虜になってしまった。

大好き。愛してる。
そんな簡単な言葉では到底表すことのできないほど
わたしはカノジョをとても大切に想っている。

どうかお願いだ。多くのことは決して望まない。
だから、わたしとカノジョの固く結ばれた縁の
結び付きをこれからも強くしてほしい。
そしてこの縁を永遠に切れないものへしてほしい。

同性婚、早く認めてくれないかなあ。

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