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2023年12月極寒ソウル⑪仁寺洞ぶらぶら

極寒のソウル旅、私が行ったのは12月ですが、韓国はこれからが冬本番。きっと2月初めの旧正月くらいまでが一番寒いですので、行く予定のある方はご覚悟を!でも、寒い時ほど鍋やお酒の美味しい季節でもありますよ~

久しぶりに仁寺洞をぶらぶら。まず向かったのは、ボナ装身具博物館。ここ、コロナ前から開いてる確率が低いんです。で、今回も閉まってた・・・おかしーなー いつ開いてるんだろうな~ 過去運よく開いてたことがあったんですが、展示品はそこまで多くないけど、品のいい、レベルの高いポジャギや刺繍などの装身具があった記憶があるなぁ~次いつ見れるかなぁ~

この時期、めちゃめちゃ寒くて、昼間もマイナス10度くらい。ごらんの通り、道路ガッチガチ。滑らないかびくびくしながら歩きます。

仁寺洞メイン通り、お店がめちゃめちゃ変わってて、鐘路側のバッティングセンターがあったところは、大規模工事中。なにやらでーっかい複合ビルを作ってます。そばにあったコンビニも閉まってるし、ずっと通ってた韓紙の店も閉まってました。残念。

刺繍のお店はまだやってました。良かった~。でも、その向かいにある阿園工房(アウォンコンバン)という素敵なアクセサリー&インテリアグッズのお店はなくなってました(北村にもう1店舗残ってますけど)

仁寺洞に行ったら、必ず立ち寄る 耕仁美術館。ちょうどこの時は、絵画や写真などが展示されてました。時間があれば全部ゆっくり見てもよかったかも

なにやらお金持ちの方が主催なのか参加なのか、見るからに富者のみなさんが続々と入っていく・・・入り口付近で、メイバッハなどの超ウルトラ高級車から毛皮を着たマダムが出てきたりして、会場に揃っているメンツからして全く違う世界。貧富の差(もちろん自分は貧の側)を痛感。

以前、ポジャギのメモパットを売っていた通仁カゲにも立ち寄ってみました。ここ、店舗のまえ、道路側に屋台みたいな出店みたいなのを作ってしまって、奥のお店がすごくわかりにくくなってます。なんでだろ・・・

奥に入ると、陶磁器やポジャギなどの小物が展示販売されてます。ミシン縫いのポジャギなんかも売ってますが、どれもお値段が・・・

ミシン縫いでも、ここの商品はどれもレベルの高いものばかりですので、財布に余裕のある方は、こちらで買って損することは無いと思います。そういや、メモパット以外、ここで買ったことないかも。

めちゃくちゃ寒いんだけど、仁寺洞から北村方面へ歩いてgo!
ギャラリーミルをのぞいてみるも、外出中・・・今回こういうの多いな~

こちらは、ポジャギの工房で、日本語が出来る方がいらっしゃるので、時間があれば見に行ってもらいたい場所なんだけど、こういうことがあるんですよねぇ~ 韓国あるある。☎してね、みたいなメモがあるけど、外国人には辛いよ、それは。

今回、とにかく寒くて、ちょっと立ち寄るという気分になれず、結構スルーしてばかりでしたが、以前にもまして、お店の入れ替わりが激しいし、工事中や空き店舗が多いという印象です。

旧正月が終わって、暖かくなったらどんどん人も来るだろうから、そのころまたガラッと変わってると思います。早くまた行きたいな~

2024年ポジャギカレンダー販売中です!


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