我が家の工事も無事終わり、残すは、元に戻す＆整理する作業が山のようにのこっております。親は和ダンスの着物関係を。

私はポジャギ本や、ポジャギ生地を。なんか完成度の低いもの、何を作っていたのか記憶にないもの、製作途中のものも、この際どんどん処分しています。記憶がないってどーゆーことなんだろうなぁ～たかが１０年ちょいのことで。

大きな棚やら、家具やらは片付いたので、今は引き出しの中などをあれこれやっております。今日は糸！使いかけの糸だけでも、こんだけありました！

韓国の糸（黄色＆白の太い巻きのもの）の半分以上はグラデーション糸です。刺繍糸とか、房に使う糸はまた別の場所に確保してます。

私は、モシ（麻）を縫うときは、ドゥアルドゥーティのキルト糸を使ってます。生地との絡み具合がなんとなくいいような気がしてます。
絹糸だと滑るし、縫っている間に、ささくれて糸がすぐだめになる 気がします（あくまでも個人の感想）なにより、たいがいの手芸店で購入可能というのも良い！

絹糸は、タイヤーや、オリヅルなど、いろいろ使ってます（タイヤー多め）

韓国の絹糸は、撚りが緩くて、すぐに糸先が割れる→絡みやすくなる、という悪循環になることが多いので、基本の赤、白とか以外は、日本の糸の方をお勧めしています。

私も最近は、キョンサという細い絹糸は赤＆白しか買ってません。値段も高くなる一方で、途中の結び目が明らかに増えたし、確認してないけど、長さ（巻き）も少なくなっている。納得がいかないけど、しかたがない。

しかし、他では売っていない！ということで、グラデーション糸だけは韓国のものを使ってます。日本で売ってるグラデーション糸はポリエステルが多くて、うかつに高温アイロンしたら溶けます（経験者は語る）要注意です。

使いかけだけじゃなくって、新品の糸のストックも大量にありました。グラデーション糸は、ちょうど手持ちが少なくなってきたものの、それでもＡ４のクリアケースに２箱分くらい。糸だけで、そんなに在庫抱えてるって、すごいよなぁ～　でも、こんだけあっても、足りないなぁ～もっと欲しいなぁ～って思うことが多々あります。ああ、寒いだろうけど、またソウルに買い出しに行きたいなぁ～　

まもなく ポジャギ本のセールは終了します！

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