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次男の事を書いてみよう。

次男はとても可愛い。
頬がたわわだ。
食事の前はすすんで手伝いをしてくれる。
髪の毛は柔らかくてふわふわだ。
真っすぐに正直で優しい。
少し感覚過敏なところや巻き爪。私と似ている。
ルールを守ることができる。
方向音痴なのに行動力があり、1人で電車に乗っては迷子になる。
「おっぱい!」とか「おち〇ち〇!」などと突然叫んだりする。
自分で決めたことをやり抜く事が出来る。

挙げるとキリがないくらいに良い所を沢山持っている。
そんな次男には可能な限り自分の思うように決めて進んで行って欲しいと思うし、大人が思うよりもずっと考えている事を知っている。

高校受験の時、志望校の推薦入試、一般入試と二度不合格をもらった次男。
大学受験こそは合格の喜びを味わってほしいと思ったが、残念な結果となった。
応援していただいた方々やパワーを送って頂いた方、合格ビームのおすそ分けをいただいた方々に良いご報告をできなかったことは残念だけれど、次男はとても立派だったし、変わらず自慢の息子だ。

発表の15分後には予備校の入学説明会の予約申し込みをする我らも素晴らしい。
出張から戻った夫がタラレバを言ったらブチギレてやろうと思っていたが、私の「いらん事言うな圧」がよほど強いのか、夫も姑も誰かを責めるような事は言わなかったので褒めてやりたい。

こんなことを思っているが、意外なほどに、わが家は日常の風景を失っていない。もちろん本人は一年後合格をするまでは引きずるだろうが、今はもう楽しそうにゲームをしている。

私は変わらずビールを飲んでいるし、週末にはお疲れ様、頑張ろうパーティーをするだろう。
次男はまた一年受験勉強という戦いをすることになる。私も変わらず家庭の平和と安心を保つ戦いをやってやろうじゃないか。

引き続き、皆様の応援、パワーは随時受け付けております\(^o^)/
応援ありがとうございました!