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【小説】縁とか円と。(最近の振返り又はたわごと)

風がまだ少し肌寒く感じる晴れた日、公園の芝生の上のレジャーシートの上でウトウトとしていた。
隣にいた、丸眼鏡の青年が言う。
「あ、なんか痩せたみたいだね」
わかってくれる?三か月半で8キロくらい痩せたんだよ!誰も気づいてくれなかったけど。
まぁ、まだまだ目標は遠いけどね。
「確かに…まだまだフカフカだ」
垂れた目の目尻をさらにクシャっと下げて悪戯っぽく笑いながら、こんちゃんは私のお尻に頭を乗せてゴロンと横になった。

頬に風が当たって少し首を縮めたとき、ふいに暖かくて大きな手が私の右頬を包む。見上げると私の推しオジ(職業警察官・趣味のサックス演奏をYouTubeにアップしているハンサム)が微笑んでいた。
暖められた右頬が心地よく、私はまた目を閉じた…。

そんな夢を見ました!ぽかです!皆様ご無沙汰しております。

今年のはじめ、我らがめーさんの記事を読んで下書きにタイトルだけ作っていたのは私だけでは無いでしょう…。

夏ごろから謎に仕事が大量に増えて目の回るような2023年後半を過ごしております。(現在進行形)

先日、3年ぶりにマブダチと飲みに行く約束を取り付け、家族にも宣言し久しぶりにスマホで店探しなどしておりました。まだまだ忙しさは想像を絶する年末ですが、この日この数時間を過ごして発散すれば年末乗り切れると確信があったのです。

が…約束の日の数日前に姑が転んで手首を痛め、擦り傷もひどく留守の家事を頼める状態ではなくなったのです。
飲み会は延期にしてもらいました。
そうです。そんな気力も体力も尽き果てた私にパワーをくれたのが冒頭の夢です。
素晴らしいですね。
HPが15%回復しました。

そのマブダチとの縁は大人になってから。
応援するグループがきっかけでTwitterで出会いました。
私はネットの中では比較的包み隠さずなんでも話しますが、リアルな世界ではどこに敵が潜んでいるのか分からないので浅い人間関係が中心です。
しかしこの友人には何でも話せるし信用も信頼もしています。
という事で、必ず新年会をしたいと思います。

縁は円になっています。ぐるぐると繋がっています。
でも切るのも自由。切れるのも自然な事。復活することもあるでしょう。
執着することは自分を傷つけます。去る者追わず。
それでも何となく繋がっている縁は大切にしたいと思うのです。

ところでカナダに住むトーマスとの縁は切れてしまったのでしょうか?
LINEもInstagramのDMも返事がないので投稿にコメントもしましたが反応がありません。なぜですか?



小説として記事にしようと考えたのですが、どうにも先に進まず時間切れです。力不足…
30代OLゆかりと、ワンコ系20代居酒屋でアルバイトする男子えんのショートストーリー。
冒頭は
「むぅー!じゃあビールとおっぱい」
ここから全くまとまりませんでした。

夢の中の会話「8キロほど痩せて」は意外にも事実ですが、まだ肥満からは抜け出しておりません。
とりあえず、あと5キロ痩せるとモテ始めるはずなので少しずつがんばります!

毎日時間に追われるように過ごして、書きたいことも読みたい記事も書きたいコメントもかなりスルーしてしまいました。それが今年後半の心残りでもあります。
来年は美魔女に!そしてますます変態に!
もっと皆様と交流できますように!