出典
( https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000041461 )

モンスターハンターストーリーズをクリアしたよ〜ん
感想&紹介を書くよ〜
端末の関係でキャプチャー画像が載せられないのと、公式からネタバレやめてね令が出ているので軽くしか書けませんが...

ネタバレはないです。

ざっと紹介

・今回の主人公は、モンスターを狩る「ハンター」とは違い、モンスター(オトモン)に乗り絆を結んで一緒に戦う「ライダー」という役職についている。モンハン本編でもガーグァやポポなどの家畜動物などはいたが今作では主に大型モンスターをオトモンにすることが出来る。

・バトル中だけでなくフィールドでもモンスターと一緒に行動できる。箱庭型のシンボルエンカウント式。

・相手の行動のクセを見分ける3すくみコマンドバトル。要はじゃんけん

・子供向けかと思いきや結構奥深いストーリー

感想

いいね点

・まず、「モンスターに乗れる」この要素だけでワクワクが止まらない。えっ？！あの大好きなジンオウガに乗れる？！えっ！あの凶暴なティガレックスと一緒に旅できる？！一部のモンスターには亜種もいるだって？！オトモンにできないモンスターもいるのだが小型モンスターとかどう見ても背中には乗れないショウグンギザミなどで、オトモンにできるモンスターの数は亜種や希少種はあれど約100匹もいる。

・絆ゲージを溜めてモンスターにライドオンしたら〜？？？絆技をドーーーーーン！！！！！！たまんねえ〜〜〜〜〜〜〜絆技といい、少年漫画を意識したような所が結構見られる。

・ポケモンのひでんわざのようなライドアクション。フィールドには道を塞ぐ岩や海、崖に囲まれてライダーだけでは行けない地形があるが、そこをオトモンの力で岩を壊したり水辺を泳いだりツタを昇ったりする。一緒に旅している感があって楽しい。あと飛行ライドアクションは1番楽しいと思う。3DSの操作性だと少し不便に感じるがそれでも爽快感がある。カメラワークも良かったらより◎

・作中ではハンターも出てくるのだが、お互いには干渉しておらずハンターらはライダーのことをあまり快く思っていない。リヴェルトのような理解者も出てきてくれるので嬉しいところ。やり方は違うがどちらもモンスターと共存し、最終的にはお互いを認めあっていたのが良(よ)。

・ナビルーは主人公の相棒ポジションで、見た目や性格が他のアイルーとは違う。語尾が「〜ニャ」じゃなくて「〜だぜ」だったりとか、四足歩行をしないとか。単純なキャラではなく情に厚く、時には自分の出生がわからなくて作中で何度も不安になっていたりする。良いキャラ

・BGMが良い(BGMが良くないゲームなんてほぼ無いに等しいが)好きなBGMは灼熱の砂塵、ギルデカラン、驚異のジャングル、アルブラクス村あたり。特にギルデカランのBGMはオトモンドロップでめちゃくちゃ聴いていたので懐かしい。サービス復活まだですかね...

よくないね点

・3すくみはクセこそあれど若干運ゲー

・中盤のとあるキャラの登場シーンが唐突すぎて笑っちゃった。そいつの行動原理は終盤で明かされるけどやっぱり狂ってるというか...まあ変に設定入れて複雑になるよりこういうキャラの方がわかりやすいのかも。

・初見の敵は体力が分からなくて若干きっぃ

・終盤になるにつれライダーの防御力が低くなってくるからライダーだけ集中的に狙われるとどうしてもキツい...3すくみなら勝てるからいいんだけど、スキルだとどうしようもない。

まとめ

モンハンシリーズ初のRPG！
コマンドバトルながらアツい駆け引き！
絆を結ぶ物語！
好きなモンスターと一緒に冒険だ！
3DSがなくて出来ない人もスマホでできるぞ！
子供向けと思わずぜひプレイしてみよう。

対応機種:3DS、iOS/Android版

価格:
3,960円＋税(パッケージ版)
3,694円＋税(ダウンロード版)
1,960円(iOS/Android版)