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【舞台】ハレノワ終演


こんにちは。
本番翌日が仕事でゾンビなもえこです。
とても、ねむたい。

改めまして、ハレノワガチ演劇祭無事終演いたしました。



ご来場いただきました皆様、
ご協力いただきました皆様、
応援してくださいました皆様、
本当にありがとうございました。

終わったのか~と仕事をしながら徐々に現実に戻っております。

個性豊かな各団体とご一緒させていただき、とても学びになりました。
お客様からも、色んな所が見れて楽しかった!と声を沢山頂いております。
とてもうれしいです。

そして発表になりました。
さんたばっぐの解散についてです。
詳細は主催より追々お話があると思いますが、私自身寂しい気持ちでいっぱいです。

関係者やお客様からも、
さんた解散って本当ですか!?
ショックすぎて泣きそうです!!
やっぱり稽古が厳しすぎたせいですか!?
等々お声をかけていただきましたが、決して不仲ではありません笑

こうして声をかけていただいて、
皆様に本当に愛されていた、箱推しして頂いていた場所だったんだなと感じます。

さんたばっぐとして、定期的に公演をする場所はなくなってしまうけれど、
各メンバーはこれからも色んな所でお芝居を続けていきます。
なので私たちの名前を忘れないでください。


そんな気持ちで迎えた「フォーマルハウト」
今までまみさんが担ってくれていた母親ポジションに初挑戦。
ダメだしで「愛がない。母性がない。」と散々言われながら、
天音と幸恵の頑張りに支えてもらって母として舞台に立たせていただきました。




物語を引っ張るのは荒井さんとふみちゃん。
展開を進めるのは若手二人。
そして物語のキーを握るのがわたくし。

少人数かつ短い時間で話を詰め込んだので、
全員に与えられた課題が明確で、責任だらけのお芝居だったと思います。
そんな中、最後までやり切った若手二人に心から拍手。

若いから吸収力が良いのではなく、二人が本当に優秀だったと思います。
感想にもちょこちょこ世代交代とか書かれてましたね笑
やかましいです笑


実際その通りでお芝居の火が消えずに続いているのは
若手ががむしゃらに頑張って
大人が好きを全力で体現しているからでしょう。

まだまだ若輩者のつもりなので、私も負けてられません。
20代組に背中を蹴られながら、お芝居を続けていきます。
推しは推せるうちに推せってnoteに書きまくってたのはそのためです。

いつまでも好きな事を続けていけるわけじゃない。
だからこそ毎回を大切にしていきたい。
最後の公演まであと3ヶ月。

次は1月、天神山文化プラザでお会いしましょう。

別現場が今月2件控えているもえこでした。
あれこれ後回しにしてたツケが迫っているひええ。

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