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【Limitless Online Series 2連続入賞】悪バレットと今後のエクストラ環境について

皆さんこんにちは。
最近知り合いにカード借りパクされて(総額5万円)音信不通になりガン萎えしてます。ruです。

今回は海外で開催されてるLimitless Online Seriesという300人規模の大きな大会でtop4を連続獲得した悪バレットの解説と2週間後に行われるCL愛知の環境予想と各デッキの個人的な評価を記事にしていこうと思います。

既出のデッキでありデッキ公開制の大会ということもあるので今回の記事は全文無料で読めます。

エクストラのCLに初めて出る方や、今後行われるであろうエクストラバトルの日などの参考にしていただけると幸いです。
それではどうぞ。



【1】現在のエクストラデッキの評価

まず現在の環境にいるエクストラ環境のデッキについて考えていきます。

LOS majorでの環境はこのように考えてました

〔Tier1〕
ピカチュウ&ゼクロムGX、三神ザシアン、LO(stall系全て)
〔Tier2〕
悪バレット、ガブリアス&ギラティナGX、モクロー&アローラナッシーGXゴリランダー
〔Tier3〕
ドラパルトダストダス、トゲキッス、セキタンザン、レシリザ

エクストラを完全に理解してないと方もいると思うので、Tier2までのデッキがどのようなデッキなのか軽く解説していきます。


ここでは後に悪バレットをしっかり解説してるので省きます。(デッキの後に個人的な評価も載せてます。評価の基準は強い且つCLで使うのを勧めれるかです。S〜C)

ピカゼク
(ピカチュウ&ゼクロムGX、クワガノンv)評価 S

圧倒的なデッキパワーもあり後手からフルドライブを打ったりパラライズボルトで牽制していく動きがとても強い。
マーシャドーgxなどもありミラーや悪バレットに対する回答にもなっている。セキタンザン以外に対して回答が全てあるため評価は文句なしのS


三神ザシアン 
 評価 A

スタンでも現役のデッキがエクでも健在。
ダブルドラゴンエネルギーがあるためタッグコール1枚あれば後攻1ターン目からオルタージェネシスGXを打つことができる。
デッキパワーに頼ってるためポケモンレンジャーやオルタージェネシスの返しに三神が倒されると勝てないイメージ。それでもデッキパワーは最強レベルなので評価はA


LO
( カエンジシLO,カビゴンLO) 評価 B

ヤミラミやヤレユータンを没収されてもなおいるLO。
majorの大会形式がBO3だったのと直前の少し大きな大会でポケカ四天王のサーニーゴ選手が優勝してたのもあるため増えると予想してた。
どのデッキにも入ってるデデンネGXを逃げれないようにし、山札を削り勝つデッキなので大抵のデッキに対しての回答がある。
強さの反面使う人間の腕も間違いなく試される。また日本だと時間も足りないと思ってるため評価はB

ガブリアス&ギラティナGX 評価 S

後手からホミカでダメカンをばら撒きながらドローしデデンネクロバットでガブギラを作りにいくデッキ。初っ端から240出るためTAG TEAMデッキほ最悪3-6スタートを押しつけられる。環境topにいるピカゼクと悪バレに有利を取れるため評価はS

モクロー&アローラナッシーGXゴリランダー
 
評価 C

後手からスーパーグロウでラフレシアをたててグッズロックしながら攻めていくデッキ。
GX技で相手の盤面のエネルギーを消し去ることもできる。
しかし、タネが割れてるため先行に盤面を作られると対応できなかったりグズマが多く採用されるとラフレシアが倒されグッズロックできずに押し切られることが多いため評価は低いC
CLには絶対持っていかないデッキになる  
※備考(この考えはモクロー&アローラナッシーGXラフレシアでも同じことが言える)


ざっと書いていきましたが、この後紹介するCLの環境予想もこれも入れながらやっていきます。
個人的な意見なのでここは違くないかと思う方もおられると思いますがご了承ください。

実際のLimitlessの環境

実際のLOSの環境はこうなりました。

画像1

大体は合っていましたがドラパがかなり多かったり、モクナシがtear3レベルなのは衝撃でした。
モクナシも1人しかDay2に上がってないので強くないのは明らかだと思います。

さて、自分の評価と今回のLOSのメタ環境と結果を踏まえてCLの環境予想をしていこうと思います。

【2】CL愛知での環境予想

こちらが自分が予想するCL愛知エクストラでのメタ表です。

〔Tier1〕
ピカチュウ&ゼクロムGX、悪バレット
れんげきウーラオスVmax   

〔Tier2〕
三神ザシアン、ガブリアス&ギラティナGX       
〔Tier3〕
モクロー&アローラナッシーGXゴリランダー
トゲキッスVmax、セキタンザンVmaxマグカルゴ、
レシラム&リザードンGX、LO(カエンジシLO,カビゴンLO)、ドラパルトVmaxダストダス



ざっとこんな感じです。
ここで新たにれんげきがTier1に食い込みました。
れんげきTier1に入った理由としては、ピカゼク、悪バレット、ガブギラに有利が取れるという打算の元Tier1になってます。


しかし皆さん疑問点に思う部分があると思いますのでそこの部分を書いていこうと思います。(見た方が思うであろう疑問点を書いております。もし書かれてない部分で疑問点がございましたら私のDMに投げていただけると幸いです。@ririririnoru)

〔疑問点1〕何故Tier1に君臨してる三神ザシアンがTier2なのか

おそらく必ず出る疑問点だと思います。
これにはちゃんとした理由があります。
それは数の割に勝っていないことです。
スタンダードでは三神ザシアンが圧倒的なパワーを持ってるため、その三神ザシアンに勝てる構築を皆作っています。

現に三神ザシアンはスタンダードのCLではトナメに上がってる数は少ないです。上に行けば行くほど、三神ザシアンというデッキは減っていってます。
この現象がエクストラでも起きていると推測してます。エクストラはスタンダードより知識の高い強者が毎回集まってます。
強者はこの状況を理解してるため、本番で三神ザシアンを握ってくることは少ないです。
よって三神ザシアンはTier1からTier2になると予想してます。


〔疑問点2〕LOSではあれほどいたLOが何故Tier3なのか

これに関しては一言で済みます。
日本とレギュレーションが違うからです。海外ではptcgo且つBO3だったため時間が多くあります。
しかしCLでは現在セルフカットのため通常の試合よりさらに多く時間が削られます。
さらに25分という時間もとても少ないです。スタンダードでさえ引き分けが起きています。


LOというデッキは時間をかけてじわじわと追い詰めていきLOで勝利を目指します。
現在はヤレユータンやヤミラミが使えないためLOも積極的に山札を削りにいくことができません。この状態で握る人間はよほどLOが早く回せてうまい人間くらいだと思います。
そんな人間がひとつまみしかいないと思います。そのため数は少ないと読んでいます。


このTier表は僕自身が予想するものであり実際こうなるという保証もないため参考程度にしていただけると幸いです。
ここまで環境について書いていきましたがお待たせしました。
ここからデッキ解説に移っていきます。

【3】デッキ構築と採用理由

2つに大会で使用した悪バレットには1枚違いの差があります。

こちらはLOS Major で使用した構築となります。

画像2

デッキコード
〔 pXMMXS-E8XPYA-MMyMyy 〕

なおこの大会の一個前で握った構築はグレートキャッチャーが入っておらず
Mヤミラミ&バンギラスGXを入れてました。
それでは採用理由に移っていきます。

Pokémon 15枚

○ゲッコウガ&ゾロアークGX 1枚

このデッキの火力枠。ダークライGXの「リザレクション」やダークパッチで盤面に悪エネを大量につけることができる。妨害なしでリソース大量消費すれば後手2で大体のTAGをワンパンできる。
この環境ではうねりやサイレントラボがあったり逆にゲコゾロが倒されることもありあまり使うことはない。
基本的にはモクナシに大ダメージを与えるカードのため1枚

○マニューラGX 2枚

このデッキのシステムカード。
盤面の悪エネを自由に動かすことができる。
そのためマーシャドーGXに4エネ移動させてレッドバイキングでデデンネを取り3枚取るなどの行動ができる。
博士やデデンネGXで巻き添えにすることが多いので2枚。

○ニューラ 2枚

マニューラGXを立たせるのに必要なカード。
後手でスタートすれば最悪こっそりこわすで相手の妨害も可能。
できれば1ターン目にたてたいので2枚。
ピカゼクと対戦するときは盤面をなるべく技が打てるようにしてから出しましょう。
パラライズボルトでニューラを倒されるとだるいです。
パラライズをニューラに当てさせると返しに何もできないことがあるのでゲコゾロを作れそうならニューラを出していいと思います。

○ダークライGX 3枚

このデッキのキーパーソン枠。
トラッシュからエネルギーをつけながら戻ってきつつ、「どくさいみん光線」を打てばGX技で強制的に気絶させれる最強カードです。
130という打点もラフレシアを倒せるためとても偉いです。普通なら2枚でいいのですが、日本だと「ガラルファイヤーV」が入るため3枚にしてます。CLで使うなら2枚にしてガラルファイヤーを入れましょう。

○ダークライEX 1枚

エネルギーさえついてれば逃げるためのエネルギーが必要なくなる悪版ゼラオラGXです。
「ナイトスピア」も優秀でLOに対して前にダメージを与えながら後ろの人形や身代わりロボを倒すことができます。2枚も使わないため1枚。
サイドに落ちるとプランが変わるため山を見たらちゃんと山札にあるか確認したからプランを立てましょう。

○アクジキング 1枚

4エネで120しか出ないのかよと思いますが、このカードで勝てた試合は数多くあります。
「レッドバイキング」で気絶させた場合サイドを1枚多く取れるというズルみたいなことができます。
今のエクストラはTAGとVmaxが主なのでTAGをとってから裏にいるデデンネGXやクロバットVを「マーシャドーGX」でコピーして倒せばサイドを3-3で取ることができるため2回技を打てば勝つこともできます。またLO戦でサイドを一気に取りに行くことができるため何かと優秀です。
LO戦で使うときは現物を出して使ってください。基本的にはトラッシュに落としてマーシャドーでコピーするので引いたらボールのコストにして大丈夫です。基本的にフィニッシャーなので1枚。

○マーシャドーGX 1枚

今の環境はピカチュウ&ゼクロムと悪バレットが多いためその2つのデッキに有利が取れる闘タイプが有利なためこのカードを採用してます。
あとは前述に記載したデデンネクロバットを狩ってズルもできます。
スタートするとめんどくさかったり使う対面も限られてくるため1枚。

○デデンネGX 2枚

ドロソです。特に喋ることもないのでそれだけです。トラッシュに悪エネやらダークライなどを落としたいので2枚。
LO戦では出したりトラッシュに送るのは絶対にやめてください。カビゴンで縛られて負けます。

○クロバットV 1枚

デデンネGXだけだと切りたくないカードを切って回すこともあるためクロバットも採用してます。このカードは悪エネで殴ることができるのでLO戦では出してもらって大丈夫です。デデンネGXが2枚なので1枚。

○カプ・テテフGX 1枚

たまに手札にダークパッチが大量に来ることがあるのでボールからNやアクロマに触れれるカード。このデッキ自体サポートの枚数が少ないこともあり1枚。


Item 27枚

○クイックボール 4枚

基本です。減らすことは絶対ありません。

○バトルサーチャー 4枚

トラッシュにサポートを必ず落とすのでドローソースになります。
どうしても入れたいカードがあるなら1枚減らしてもギリギリ大丈夫です。

○ダークパッチ 4枚

火力も上がり選択肢も増えるため絶対4枚です。
減らしたら負けます。

○ピーピーマックス 4枚

ダークパッチと同じ理由です。

○バトルコンプレッサー 2枚

ダークライGX、エネルギー、サポートを落とすのに使います。
終盤で引いた時は使わないカードを落として山札を圧縮することもできます。
本当は3枚採用したいですが枠の都合中2枚。

○どくさいみん光線 2枚

ダークライGXのデットエンドGXを使うためのパーツ。それ以外にも1点足りない時やモクナシ相手に先行1ターン目に打ちそのまま眠れば後攻1ターン目からグッズロックされない可能性もある。
サイド落ちや博士などの巻き添えも考えて2枚。

○プレシャスボール 2枚

デデンネGXやクイックボール等ある時プレシャスボールからダークライGXを持ってきて、クイックボールのコストにして落とすなどができる。
ハイパーボールだとコストが高すぎるためプレシャスボールを2枚にしてる。

○グレートキャッチャー 1枚

ドローサポートを打ちながら裏にいるデデンネGXやTAGを呼べるカード。
正直あまり使わなかったので抜いても良いカードだった。もし新しいカードを入れるならこれが優先されて抜けていくだろう。

○レスキュータンカ 1枚

トラッシュしてしまったマニューラGXやマーシャドーGXを回収できるカード。
後のゲームに使いそうだが今は出したくない時に出すか悩んだ際最悪タンカで戻せるからトラッシュしても良いと判断もできる。
1回使えればいいので1枚。

○ハイパーボール 1枚

山札の中から好きなポケモンを持ってこれる優秀カード。
コストにダークライやエネルギーも落とすことができるが、実はそのコストがリソースを割いてしまうこともあり枚数は少なくしてる。
ハイパーボールの役割はプレシャスボールが代役してくれてるので1枚。

○フィールドブロアー 1枚

相手のかるいしや闘魂のまわし、またスカイフィールドを貼る際に邪魔になることがある混沌のうねりを破壊することができる。
基本的に1回しか使うことがないので1枚。

○ダウジングマシン 1枚

トラッシュから好きなトレーナーズを回収できる最強カード。
落としてしまった1枚採用のグッズを回収したり、打点が足りない際ダークパッチなどを回収できる。


Supporter  5枚

○プラターヌ博士 2枚

手札の不要なカードをトラッシュしながら7枚上から引けるカード。
今回は2枚だったが本来は1枚だった。実はその一枠はAZを入れる枠でした...。

○N  1枚

相手にサイドを先制されピンチになった際妨害し1ターン凌ぎに行くことができるカード。
手札がかちゃってしまった場合にリセットすることもできる。
基本的によく使うわけではないので1枚。

○グズマ 1枚

相手のベンチにいるポケモンを引っ張ってこれるカード。
モクナシ戦では相当大事になるので慎重に使いましょう。
今の環境は前のポケモンを倒す場合が多く使うのは終盤なので1枚。

○アクロマ 1枚

僕が一番大好きなサポートです。
このデッキはスカイフィールドでベンチを大量に置くためアクロマを打つだけで大量ドローができます。
序盤はあまり強くないため1枚。


Stadium 2枚

○スカイフィールド 2枚

ベンチにダークライGXを置いたり、デデンネGXを置くのでベンチが足りなくなります。
そのためスカイフィールドでベンチの拡張をしてます。
ずっと貼ってなってなくても困るカードではないので2枚。


Energy 11枚

○基本悪エネルギー 11枚

基本は12枚らしいのですが、枠の都合11枚にしてます。12枚信者の方がいたら申し訳ございません。


○不採用カード

○Mヤミラミ&バンギラスGX 

最初にtop4に入ったときは入れていたカードです。
抜けた理由としてはアクジキングと役割が似てるためアクジキングで十分と判断したためです。
この先も多分入れないです。


○ウソッキー(みちをふさぐ)

相手のベンチ脇を狭めることができるカード。
この先のエクストラは殴り合う環境になると思われるのでさらに展開力が高いカードが強くなっていくと思う。
CLに持って行くなら採用を考えるカードである。


○AZ

絶対入れてください。
入れ忘れた自分はバカでした。
LOに対する対策カードになります。CLでも全然入れていいと思います。


【4】主なデッキの立ち回り

このデッキの回し方と環境デッキの有利不利を書いていきます。

じゃんけんに勝った場合必ず後攻を選択してください。
このデッキは後攻からでも殴れるのと今の環境のデッキがほとんど後攻を選択してきます。

基本的には
(1)ゲッコウガ&ゾロアークGXで攻める
(2)相手の主力をダークライGXで落とす
(3)マーシャドーGXでレッドバイキングを使い締める

対戦してるデッキにもよりますがこの3つの攻めから大体1つは抜けていきます。
この3つの攻めで相手のデッキにプランを立てていきます。

○ピカチュウ&ゼクロムGX 5割

基本的には(1)と(3)か(2)か(3)で勝ちに行きます。ピカゼクはクワガノンのパラライズボルトから入って盤面を形成してくるのでクワガノンから入られても返せる盤面を作りましょう。
中盤からピカゼクが出てくるのでそれをマーシャドーGXのレッドバイキングで倒してサイドを4枚取りして勝つというのもできます。
ただ相手にもマーシャドーGXが採用されてるためそれにも対応できるようにプレイしていくことを心がけましょう。
体感的にお互いのプレイで差が出てくると思ってるので5割です。


○三神ザシアン 7割

基本的に先行2ターン目から三神を倒せば相手は返せないのであとは火力で押し切って勝ちです。
(2)と(3)で勝ちにいきます。デデンネクロバットが出てこない場合は(1)を2回やって押し切ります。
変な引きをしない限りは負けないため7割はあります。


○ガブリアス&ギラティナGX 3割

一番しんどい相手です。
しんどい理由としては「キュワワー」で状態異常が防がれてるためダークライGXで倒すことができない。のと「ミミッキュ」のシャドーボックスでマニューラGXが使えないためマーシャドーGXにエネルギーをつけることが困難。の2つです。
もしその2体が出ていてるなら、ひたすら回してゲコゾロで2回ガブギラを倒しにいきましょう


○LO 8割

このマッチでは(1)、(2)、(3)の組み合わせは使いません。
相手の盤面によってプレイをしていきます。
基本的に相手は遅い展開なのでこちらも遅く展開していくプレイして大丈夫です。
意識することは
①「Nやグズマ、AZをトラッシュに置きっぱにしない」(キリンリキのロスト送りで使うことができなくなるため)
②「マニューラGXをしっかりと立てる」(相手の盤面で使うポケモンが変わるため)
③「デデンネGXを手札に温存しないトラッシュには絶対送らない」(カビゴンのたちふさがるで縛られるため。どうしても山札に戻せないやトラッシュから戻せないなら盤面を殴れるポケモンで完全に埋めてスカイフィールドは貼らない)
ここら辺を意識すれば大丈夫だと思います。
最初は負けますが10回くらい対戦すれば勝てると思います。(僕はある人の実験台になって戦い方を覚えました。)


○モクロー&アローラナッシーGXゴリランダー 5.5割

プレイが出るマッチングとなります。
大体(2)と(3)は使えないので(1)でマウントを取っていく形となります。
なるべくダークライGXは出さないようにしてください。
理由はトロピカルアワーGXでエネルギーを山札に戻された際復帰ができなくなるからです。
僅かでも勝てる筋は残しましょう。
あと山札のグッズは可能な限り使い切りバトコンなどで落としてください。
使えないためただのカードとなります。
後攻の場合大体勝ててますが先行だとプレイが勝機に関わるので5.5となってます。

3/27更新
○超越サーナイト&ニンフィア 5割(暫定)

この前突如として出現した超越サナニンフについて解説します。何回か対戦をしたところ暫定ではありますが5分だと思います。
基本的には盤面を作らないと勝てないので自分が先手でどこまで回せるかが肝になります。先手でゲコゾロとダークライGX両方作れたら完璧だと思います。(片方しか作れないようならゲコゾロ最優先) 
仮に後手を取れた場合、前にソーナンスを出されると特性がほぼ使えないのでワンダータッチからグズマを持ってきて特性を解放させるか、もともと手札に博士があればそこから盤面を作るもできると思います。
余裕な相手ではないので右手対左手は必ずやりましょう。




【5】終わりに

いかがだったでしょうか。

今回初めてLimitlessで結果を残せたためその記念に記事を書かせていただきました。
今回の連続入賞でInvitationalの参加権利も獲得できたのでその大会でも勝てるよう今後も頑張って行こうと思います。
その前にあるCL愛知ではJCSの優先権が最低ラインですが、世界権利を取れるよう動いていこうと思います。

ご閲覧ありがとうございました。何か質問ありましたらこちらのアカウントまでご連絡ください。(@ririririnoru)

それではまた.....