見出し画像

かわいくぬい撮りする10の手法 〜1.被写体の構図〜

初めまして。あおいと申します😌
普段はインスタメインで活動してます。
(リンクは記事の一番下に貼ってます。)

ぬい撮りを2年くらい続けてそこそこ知識が溜まってきたので、文字にしておこうと思いnote始めました🗒🖊

早速本題に移ります。

複数記事に分けますが、ぬいぐるみを撮るときに意識していることを10こ書いていきます。

多いと思うかもしれませんが、1つ1つは簡単🥺
特に大事なのは1〜4なので、まずはその辺りを参考にしていただくのがよいかも。
(10以外はスマホでも使える手法です!)

  1. 被写体の構図      ←特に大事

  2. ぬいぐるみの目線    ←特に大事

  3. ぬいぐるみのポージング ←特に大事

  4. 光の向き        ←特に大事

  5. 背景の構図

  6. 焦点距離

  7. ぬいぐるみを撮る高さ

  8. 背景とぬいぐるみの色関係

  9. 物の配置による立体感

  10. ぼけのコントロール

本記事では"1.被写体の構図"を説明していきます。


1.被写体の構図

まず、被写体には主題と副題があります。
下記写真を例とします。

どういう心境?

主題とは、主役となる被写体です。
もちろん"ぬいぐるみ"ですよね🐱😏🐱

副題とは、脇役となる被写体です。
お花🌷だったりご飯🍚だったりの主役以外に写したいものですね。
無かったり、1つだったり、複数だったりします。

被写体の構図とというのは、この主体と副題を、写真のどこに置くかということです。

おすすめ構図を2つ紹介します。
とりあえずこの2つ抑えとけば間違いないです💪💪

◆日の丸構図

こんな感じで写真の中央に被写体を置く構図です。

なかよしこよし

とにかく被写体を際立たせたい!というときに使えます。

蒸しパン擬態してる子、食べちゃうぞ🤤

また、副題がたくさんあっても、すべて中央に置いてしまえばまとまりのある写真が撮れます。
とりあえず被写体全部中央にかき集めて撮るのが簡単でよき🤭

ただし、この構図ばっかで撮ってると、カメラロールが同じような写真しかなく単調になってしまうので要注意です❗

◆三分割構図

こんな感じで写真を縦横3分割した交点に被写体を置く構図です。

うきうきダンシングニョロモ

"交点に主題を置く"ということは、"中央ではないけれど端っこではないところに主題を置く"ということです。
メリットとしては、主題を主張しつつ、背景に空間を多く取っているため背景も主張できること(と、僕は勝手に解釈してます)。
背景を主張することで、撮影時のシチュエーションが想像できる写真になりますよね😌

おやつ食べにきたよ

主題と副題がある場合には、それらをを対角線上に置くと写真全体のバランスがよくなります。
写真全体を使って見せたいものを表現できるので、やはり主題も副題も主張できるとこがよいですね😊

まとめ

本記事をまとめるとこういうことになります。

被写体の構図は下記がおすすめ
・日の丸構図
  とにかく主題を主張したいとき
・三分割構図
  背景も主張したいとき
  主題と副題をバランスよく写したいとき

今回はここまで。
見てくださってありがとうございました✌
下記リンクににこれまで撮った写真載せてるので、よければ覗いていって下さい😙

https://instagram.com/pokepokeglaceon?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

それでは皆さん、楽しいぬい撮りライフを(^_^)/~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?