かわいくぬい撮りする方法〜6.焦点距離〜
こんにちは。あおいです😌
この記事は"かわいくぬい撮りする方法"として、下記マガジンにてまとめてます。
https://note.com/pokepokeglaceon/m/m3a798ddc6801
早速本題に入ります。
複数記事に分けますが、ぬいぐるみを撮るときに意識していることを10こ書いていきます。
多いと思うかもしれませんが、1つ1つは簡単🥺
特に大事なのは1〜4なので、まずはその辺りを参考にしていただくのがよいかも。
(10以外はスマホでも使える手法です!)
被写体の構図
ぬいぐるみの目線
ぬいぐるみのポージング
光の向き
背景の構図
焦点距離
ぬいぐるみを撮る高さ
背景とぬいぐるみの明るさと色関係
物の配置による立体感
ぼけのコントロール
本記事では"6.焦点距離"を説明していきます。
6.焦点距離
焦点距離とは、映す画角のことです。
よく聞く広角とか望遠とかいうやつ。
焦点距離毎の特性を理解して、撮りたいイメージの写真が撮れるようになりましょう!
(スマホではズームすることで撮れます。)
◆広角
こんな感じですごく広く撮れる画角です。
(スマホの標準画角〜それより広いくらいの画角)
周辺が歪むという特徴があるため、ダイナミックな写真を撮ることができます。
ただし、広角は近いものはより大きく遠いものはより小さく写るため、すかすかした写真になりかねません。
また、写る範囲が広いため、移す必要のない余分なものが写りがちです。
難易度高めなのでぬい撮りではあまり使用をおすすめしませんが、しっかり撮れるとダイナミックな写真に
仕上がります😎
◆標準
こんな感じで、広角と望遠の間にある人の見た目に近い画角です。
(スマホの標準画角を×1.5〜×3倍くらいの画角)
これくらいになると周辺の歪みが少なく、きれいな写真を撮ることができます。
また、人の見た目に近いためとても自然な写真が撮れます。
カフェとかで後ろに下がれないがきれいに写真を残したい時におすすめ😌
◆望遠
こんな感じで、撮りたいところを切り取って撮れる構図です。
(スマホの標準画角×3倍以上くらいの画角)
後ろのメタセコイヤ並木は本来はもっと木々の間に隙間があるのですが、望遠の特徴である圧縮効果というもののおかげでみしっと立っているように見えます。
また、写る範囲が狹いため、背景に余分なものが写りにくく整理された写真がとても撮りやすいです。
僕はこの画角で撮ることが多いですね。
あおい的超おすすめ画角😏
まとめ
本記事をまとめるとこういうことになります。
・広角
周辺が歪むことでダイナミックな写真が撮れる。
(スマホの標準画角〜それより広いくらいの画角)
・標準
人の見た目に近く自然な写真が撮れる。
(スマホの標準画角を×1.5〜×3倍くらいの画角)
・望遠
圧縮効果と写る範囲が狭いことにより、
凝縮かつ整理された写真が撮れる。
あおいおすすめ💮
(スマホの標準画角×3倍以上くらいの画角)
今回はここまで。
見てくださってありがとうございました✌
下記リンクにこれまで撮った写真載せてるので、よければ覗いていって下さい😙
https://instagram.com/pokepokeglaceon?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
それでは皆さん、 楽しいぬい撮りライフを(^_^)/~
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