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かわいくぬい撮りする方法〜5.背景の構図〜

こんにちは。あおいです😌

この記事は"かわいくぬい撮りする方法"として、下記マガジンにてまとめてます。

https://note.com/pokepokeglaceon/m/m3a798ddc6801

早速本題に入ります。

複数記事に分けますが、ぬいぐるみを撮るときに意識していることを10こ書いていきます。

多いと思うかもしれませんが、1つ1つは簡単🥺
特に大事なのは1〜4なので、まずはその辺りを参考にしていただくのがよいかも。
(10以外はスマホでも使える手法です!)

  1. 被写体の構図

  2. ぬいぐるみの目線

  3. ぬいぐるみのポージング

  4. 光の向き

  5. 背景の構図

  6. 焦点距離

  7. ぬいぐるみを撮る高さ

  8. 背景とぬいぐるみの明るさと色関係

  9. 物の配置による立体感

  10. ぼけのコントロール

本記事では"5.背景の構図"を説明していきます。


5.背景の構図

背景の構図とは、メインの被写体(ぬいぐるみ)の背景をどう映すかの話です。
おすすめ5つを紹介します。
背景もきれいに映して写真の完成度をあげていきましょう!

◆2分割構図

こんな感じで、縦または横に2分割する構図です。

秋は夕暮れ、または肉まん

空と陸など、2分割して映すことでバランスの取れた写真になります。
お手軽に写真の中を整理できるベーシックな構図となります。🙆

◆3分割構図

こんな感じで、縦または横を3分割する構図です。

遊びピカ⚡

こちらも2分割と同じくバランスの取れた写真になります。
お手軽に写真の中を整理できるベーシック構図その②💡


◆対角構図

こんな感じで対角線に分割する構図です。

暑い日、部屋で食べるアイスは最高

斜めは少し不安定な印象を与えるため、動的な写真となります。
対角構図で撮りすぎると不安定な写真ばかりになってしまいますが、アクセントとしてたまに撮ると目を引くものになると思います💪

また、対角線までいくとバランスが取りにくいため、動的なイメージを出したいときはちょっと斜めくらいの線をいれるのもおすすめです。

それ食べ物じゃないからね🤭

 

◆C字構図

こんな感じで、背景が曲線を描いている構図です。

どこでも爆睡くん😴

海岸線が逆Cの字を描いていますよね。
C字が映ると自然と視線もC字に沿って動くことになるので、動きのある写真になります😌
また、対角構図と違って写真全体のバランスも取りやすいため狙って撮っていきたい💨


◆額縁構図

こんな感じで、被写体が囲まれている構図になります。

お花見

外側に囲いがあることで、中にいるぬいが一層際立ちますね!
あえて外側を情報量の少ないもので固めることで、ほんとに見せたいものに視線を誘導することができます。

これを額縁構図と言っていいのかはかなり微妙ですが、四方を囲むのではなく左右だけとか上下だけとかに情報量の少ないものを配置しても、同様にぬいを際立たせることができます。

すやすやタイム🕒


まとめ

本記事をまとめるとこういうことになります。

背景の構図
・2分割構図
  バランスの取れたベーシック構図①
・3分割構図
  バランスの取れたベーシック構図②
・対角構図
  不安定だが動的な写真になる
・C字構図
  バランスの取れた動的な写真になる
・額縁構図
  ぬいぐるみを際立たせることができる

今回はここまで。
見てくださってありがとうございました✌
下記リンクにこれまで撮った写真載せてるので、よければ覗いていって下さい😙

https://instagram.com/pokepokeglaceon?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

それでは皆さん、 楽しいぬい撮りライフを(^_^)/~


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