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かわいくぬい撮りする方法〜8.背景とぬいぐるみの明るさと色関係〜

こんにちは。あおいです😌

この記事は"かわいくぬい撮りする方法"として、下記マガジンにてまとめてます。

https://note.com/pokepokeglaceon/m/m3a798ddc6801

早速本題に入ります。

複数記事に分けますが、ぬいぐるみを撮るときに意識していることを10こ書いていきます。

多いと思うかもしれませんが、1つ1つは簡単🥺
特に大事なのは1〜4なので、まずはその辺りを参考にしていただくのがよいかも。
(10以外はスマホでも使える手法です!)

  1. 被写体の構図

  2. ぬいぐるみの目線

  3. ぬいぐるみのポージング

  4. 光の向き

  5. 背景の構図

  6. 焦点距離

  7. ぬいぐるみを撮る高さ

  8. 背景とぬいぐるみの明るさと色関係

  9. 物の配置による立体感

  10. ぼけのコントロール

本記事では"8.背景とぬいぐるみの明るさと色関係"を説明していきます。


8.背景とぬいぐるみの明るさと色関係

背景の明るさと色によって、写真の雰囲気はがらりと変わります。
それぞれの特性を理解して、撮りたいイメージの写真が撮れるようになりましょう!

◆明るさ関係〜同じ明るさ〜

ぬいぐるみと背景の明るさが同じくらいだとこんな感じになります。

山積みパスタ😦

ぬいぐるみの輪郭が目立たなく、溶け込んでいるような写真になっています。
印象としてはやさしめ。
背景との一体感を表現したいときに有効です◯


◆明るさ関係〜違う明るさ〜

ぬいぐるみと背景の明るさが違うとこんな感じになります。

もみパッチ

ぬいの背景が黒になることによって、ぬいを際立たせることができます。
写真を見てすぐに主役がわかるので、とにかくぬいを見てほしい!ときに有効です◯

外撮りのときには、木の幹や葉っぱの影などの空よりもくらいところを背景として使用すると撮れます🌿

また、明暗が逆バージョンもあります。

朝だぞ、、

この写真はかなり強調していますが、背景のほうが明るいとドラマチックなイメージになります。
逆光だと撮りやすいです。

どちらの写真にも共通のこととしては、ぬいと背景の明るさが逆になることでコントラストが生まれて、写真全体が締まっているということです。
ちょっとかっこいい写真を撮りたいときはよいかも😌


◆色関係〜同じような色〜

ぬいぐるみと背景が同じような色だとこんな感じになります。

冬のあったか日和

色味が統一されることで、メルヘンなやさしい雰囲気になります。
ちょっと間違えると何を写したいのか分からない写真になってしまいますが、ハマるととってもgood😤


◆色関係〜違う色〜

ぬいぐるみと背景が違う色だとこんな感じになります。

お魚欲しいの

背景の茶色とぬいの青が違う色となり、ぬいが目立つ写真になります。
こちらも背景とぬいが違う明るさのときと同じで、ぬいをみてほしい!というときに有効です◯
やっぱりかわいい子をしっかり見てほしいよね💭


まとめ

本記事をまとめるとこういうことになります。

・ぬいと背景が同じ明るさ
  ぬいが背景と溶け込むやさしい写真になる
・ぬいと背景が違う明るさ
  コントラストが生まれて締まった写真になる
・ぬいと背景が同じような色
  メルヘンなやさしい写真になる
・ぬいと背景が違う色
  ぬいが際立つ写真になる

今回はここまで。
見てくださってありがとうございました✌
下記リンクにこれまで撮った写真載せてるので、よければ覗いていって下さい😙

https://instagram.com/pokepokeglaceon?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

それでは皆さん、 楽しいぬい撮りライフを(^_^)/~


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