在宅ファンが推しは簡単に増やすもんじゃないと思っている話

昔、ある人が言っていました。
「推しは変えるものではない、増やすものだ」と。
なんていい言葉なんだと思っていたんですが
最近そのしわ寄せが来たと思っているぽこです。どうもです。
昔の言葉は昔でした。
今は違います。
少なくともアイドルと交流を持てば持つだけその言葉の意味を否定したくなる。
今回はそんな話をします。お暇なら見て行ってください!

好きと推しは違う

私はかわいい女の子なら誰でも好きです(?)
でも私は好きなポイントがかなり他の人と乖離が激しい為に、なかなか好きな子が見つからないのは事実で。
好きから推しに移行するまでに時間がかかるというか、きっかけがないと推せないと言うか。最近そんなお気持ちでいます。

ただちょろいのですぐ好きになるんですけどね。好きになる時は早い
だから好き≠推しだと言うことは常に言っていたいです。アイドルちゃんを知れば知るほど、そう思います。簡単に推しとは言えない

例えば、指原莉乃さんは無償の愛を捧げられるけど、前田敦子さんや大島優子さんには好き止まり とか。
ベクトルが違うんですよね。

熱量の乖離にちゃんと自分は推しているんだろうかと不安になる

最近、山本杏奈さんのファンの皆様と交流を重ねているわけなのですが、彼女に何か案件が決まった時のドッと溢れる熱量が皆様本当にすごくて。でも私はどこか冷めているところがあって。ちゃんと嬉しいのに、伝わらないんじゃないかと不安になる時があります。
まあ、それは今に始まったことじゃないので良いんですが…

ただ思いを伝えるのはあっさりさっぱりだし、話をするのも苦手だから、まあ困ったものです。今まで推しには無償の愛を捧げてきたから、表現の仕方が難しい難しい

ただ、言えるのは好きだとか恋とかファンだとかそう言うんじゃないんだと。
その次元はとうに過ぎてるんだと。
あなたに出会わなければ、私はずっと表の部分を見て誰かを好きになっていた(激重!!)
もうあなたが笑っていてくれるならそれでいいのです。親心?(まだ納得はしていない)

今まで使ってこなかった推しへの養分は最近いろんな子に吸い取ってもらっているけど(?)
こんなおもしろい変なヲタクもいるんだなと笑ってくれればそれでいいのです
それが私の幸せなので。

妹グループちゃん達の推しは1人いればいい

そこは謎のこだわりがあって。
それこそ在宅はどこかに推しを見つけると、必ずそのグループを好きになる傾向があると。昔から言われていることなのですが(さしこちゃんも言ってた)
だからしっかり≠MEちゃんも≒JOYちゃんも推しが1人づつです。
そこは譲らない。譲れない。
小澤愛実ちゃんだって、市原愛弓ちゃんだって指原チルドレンだから気にはするけど、好き止まり。
冨田菜々風ちゃんや蟹沢萌子ちゃんだって好き止まり。そんなものです。

お姉様達は長いこと推していたから
本命のおねーさんと幻のHKT4期は推します。それ以上でも以下でもない。

やっぱりファンレター出してみようかなとさえ思う

書こうと思って用意したレターセットは手付かずのまま。
何を書いていいのやら、何を書きたいのか。
そんなことばかりやっている私。

いっそのこと、これがラブレターみたいなもんだから、読んでくれないかね?(絶対やだ!)(見ないで欲しい)

どうか見ないでもろて…ああ…


ではまた!

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