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鼓舞志-RETURNS-オンライントーナメント対戦ルール

1.はじめに

本記事は2020年3月21日に開催予定のARMSオンライン大会「鼓舞志-RETURNS-」におけるメイントーナメントの対戦ルールを紹介する記事となります。大会の概要についてはこちらをご確認ください。

2.基本ルール

・2ラウンド先取で1セット取得、2セット先取で勝利とする
・トーナメント方式
【予選プール】
・スイスドロー方式
・2プール制合計4ラウンド
(プール1ラウンド1→プール2ラウンド1→プール1ラウンド2→…)
【決勝プール】
・シングルエリミネーション方式

3.ファイター

全15ファイターから自由に選択可能

4.アーム

全42アームから自由に選択可能

5.ステージ

スターターステージ:リボンリング、ニンジャカレッジ、マミーホスピタル、DNAラボ、キャンディストリート、スパーリングリング
カウンターステージ:ビョ・ビヨンポス

ステージカード_RETURNS用※スプリングスタジアム、ラーメンボウル、スクラップヤード、ツインシネマ、バスタービーチ、スネークパーク、スカイアリーナ、コンフィデンシャルは今大会では使用しません。

6.対戦の流れについて

【1セット目】
①1セット目に使用するファイターをトーナメント管理者であるShateauにDISCORDのDM機能にて申告する
②コイン(botのコマンド機能)を用いて先攻、後攻を決める
③先攻⇒後攻⇒先攻⇒後攻の順に初期ステージからお互い2ステージをBAN(除外)する(6ステージ⇒2ステージ)
④残った2ステージをそれぞれ表と裏とし、コインを用いてステージを決定する
⑤運営が対戦ルームのテキストチャンネルに使用するファイターを開示する
⑥アームセットを選択して試合を始める
【2セット目以降】
①初期ステージにカウンターステージを加える(6ステージ⇒7ステージ)
②セット勝者が2ステージBANする(7ステージ⇒5ステージ)
③セット敗者が残った5ステージから任意のステージを選択し、次セットのステージとする
④セット勝者が次セットに使用するファイターを宣言する
⑤セット敗者が次セットに使用するファイターを宣言する
⑥アームセットを選択して試合を始める

7.ラグについて

基本的に有線接続での参加をお願いします。本項におけるラグの定義は以下の通りです。
・相手のファイターが飛ぶ(ワープする)
・アームの速度が著しく速い、もしくは遅い
・アームがファイターを通り抜ける(透ける)
以上の現象を確認した場合、再試合を求める場合は、以下のフローに沿って対応をする。
①試合中であってもラグを感じた時点で動きを止める。
②Discordのテキストチャットで対戦相手にラグがある旨を伝える。
③両者スイッチの再起動を行う。
④中止した時点の状況(取得ラウンド、ラッシュゲージなど)を出来るだけ再現した上で再試合を行う。
⑤上記の処置を行い、ラグが改善されない場合は運営に報告する。
⑥運営がプレイヤーの回線状況等の確認を行い、判断する。

(以上)

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