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山で起きていることあれこれ201901

トレイルランニングをしている皆さんがレースで普段のアクティビティで経験していることを蓄積していきます。ひやりとしたりはっとしたこと教えて下さい。各種SNSに書き込んで頂ければリンクを貼ります(もちろん無料で公開)  #トレランヒヤリハット集  タグをつけて頂けると発見しやすいです。

リンク集としての機能を重視して各月に一つの記事として随時上書きをしていきます。


ポイントとしては
1 記事を公開設定にして下さい。
  失敗は成功の素 経験は共有財産にしましょう!
2 事実は明確に
 (コースレイアウト 季節 天候 登場人物 装備 起きたこと)
3 振り返りを是非 あーすれば良かった 次からはこうしようと

4 月刊白くま隊では解説させて頂く場合もあることご承知下さい。
  もちろん内容はご本人にもお伝えします。


◆まずはMOUTAIN MARTIAL ARTS ブログ仲間?でもある
立川トレランショップといえば ◆Trippersさん◆

本人が5針縫われた出来事は上の写真からリンク貼っています。
2018年はショップにてセルフレスキュー講座開催させて頂きました。
お役に立って嬉しいような残念なような。。

◆縫ったといえば鏑木毅選手はTOKYO八峰マウンテントレイルにて転倒して受傷 フィニッシュ後病院直行にて縫合したようです。

カラダを動かす職業の方などでしたら社会生活に影響が出るようなケガ実際に起きています。自分だったらどのように対応するのか準備して山を走りましょう。


◆鈴木有紀彦さん  2016年
仲間とのトレラン中に遭遇したトレイルランナーと思われる方の心停止事例対応について
時間軸も記載のある読み応えのあるレポート
私自身たまに思い返して読ませてもらってます。
ありがとうございます。
⇒リンクはこちら

雷の予兆は知って置くべきですがここまで極端な事例はなかなか出会わないですね。ぱちぱち音がしたり、大量のトンボがうごめている異常事態は遭遇したことがあります。その時は15分後ぐらいには雷雨でした。
=2019/1/16 追記しました


◆仲間が山岳滑落事故でなくなった方の知り得る情報と推測から考えられるあれこれ。何かの違いで滑落して、何かの違いで無事に下山。
その違いは大きくはないが心掛け次第で避けられることもあります。
=2019/01/18追記

◆新城・奥三河エリアに行くとお会いする
Ryoko Hayakawaさん
数年前にこの時期にトレラン中に仲間が骨折
救助を待つ間にレスキューブランケットを使って保温が出来たそうです。
もしなかったら低体温症に移行して場合によっては命にも影響したかもです。大会のルールにあるからではなく普段から持ち歩くべき装備ですね。
=2019/01/25追記



ヒヤリハットどころか実際のセルフレスキュー&救急対応事例が多くなりました。この手前にあるのがヒヤリハットです。あー手袋しててよかったぐらいの記事大歓迎です。沢山のSNS記事など情報お待ちしております。