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コミコン大阪2024参加レポ

まえがき

マッツミケルセンと写真を撮れるチケットがまだあるですって!?との情報を得て、3週ほど前に参加を決意。
マッツミケルセンのことは正直ファンタビ3のグリンデルバルド役をしてること以外ほとんど何も知らないのだけど、その役がどハマりしてて、かっこよーーー!となって。アルバスに向けるクソデカ感情表現がとてもいいので未履修でしたら是非ご覧ください。

あと、もともとおじさん好きなのもある。
イケおじ。よい。余裕なのか、くたびれ感なのか、わからないけど、あの感じが好き。
そんなわけなので、写真撮りたい!!!

当日編(まえがきすっとばしてOK)

初参戦のくせに、朝イチ、10:15の回のチケットを買いました。開場とほぼ同刻。
公式サイトのよくある質問に「先に入場案内をします」とあるので、先に入れてもらえるのだろう、と理解しました。

公式サイトより

のちに公式より、撮影会への参加は1時間前集合とのお知らせが出たので、9:15には集合場所にいなくてはいけないよう。余裕を持って?8:50くらいに現場着目標で動くことに。
どこに並べばいいのかとかそういう情報は薄いので前日まで、ちゃんと入れるのかな?とそわそわでした。

公式サイトより

当日朝、予定通り現着。
最寄り駅の「中ふ頭」から会場のインテックス大阪は歩いてすぐ。案内表示もかなり多いのでまず迷わないです。安心。笑
人の流れに乗って歩いていると、イベント係員さんが見えて来ました。
とりあえず会場写真をぱしゃっと。

インテックス大阪!すでにたくさんの人が入場待機中

近づいていくと係員さんが、撮影チケットのことについて言ってるようですがちゃんと聞き取れません。笑
聞こうかな、と係員さんに近寄ると別の方も聞き取れなかったようで、聞きたかったことを聞いてくれ勝手に解決。11時までの撮影チケットを持っている人はここに並んでね!の列があり、今回のMAPでいうと、再入場の場所あたり(入場ゲートすぐ下)に朝撮影専用待機列が形成されていました。

コミコン大阪2024会場図(公式サイトより)

ふらふらと並びに行くと、係員さんによる入場券と撮影券の仮チェック。お天気がよかったのでジリジリ日に焼かれながら待機です。コスプレ更衣室が近いので、衣装に着替えた方を見られて楽しみつつ、9時過ぎには3号館の方へ移動開始になりました。

まず入場口で、手荷物検査を受け(カバンを開けて中を見てもらう)、入場券もぎり。
ぞろぞろと3号館へ。セレブエリアに入るとトイレはないので、気になるようなら最後に行っておくとよさそうです。エリアまでに女性用トイレは3つくらいあったように思います。一番最後は3号館内にありました。 

いざセレブエリアへ

エリアに入る前にボディチェック。
手荷物は机に置き、全身を探知機?でチェックされました。なんかかっこいい!笑
ポケットは空にしておいてください、という指示があったような。ポケットがない服だったのでしろくまには関係のない話でしたが。
ボディチェックが終わると、いよいよそれぞれの撮影列に分かれます。ここで驚いたのが、1枠に結構な人数がいる!!ってことでした。マッツのみでもざっくり60人くらいはいた気がします。

待機しているとアーリーオープンしましたというアナウンスが。10時開場を9:30に早めたようです。いっぱい人いたもんね。暑かったし。
このころ、待機列も4号館へ移動に。
4号館はチェーンで作られた仕切りで迷路のようになっていました。そしてチェーン迷路の先に!マッツミケルセンと書かれた黒い箱が!ブラックボックス!どうやらあの中で撮影のようです。
結局ここでの待ち時間が一番長かったかも。

時間になり、“キングマッツ”登場で、一瞬にして黄色い悲鳴が会場に響き渡りました。わたしが並んでいる位置からは見えなかったけど、たぶん撮影ブース近くの方には見えたのでしょう。

列が進み、荷物置き場へ。手荷物はひとり1つの買い物カゴに入れて保管してもらえました。貴重品とかスマホは持っていきましょうと案内されたけれど無視してカゴの中へ。笑
だってポケットない服なんだもん、、
公式ページに小さいバッグなら持ち込みOKと書かれていたような気がしますが、近場の方は誰も持って入っていなかったように思います。ただ貴重品を置いていくのは完全に自己責任です。もし取られても文句は言えません。

そしてついに撮影ブース

いる!マッツミケルセンが!いらっしゃる!
かっこいいーーー!そして連日キャップ被ってたのに、被ってない!嬉しいかも!ロングヘア全解放。
ひゃぁーー!って言ってる間に、自分が撮影してもらう番に。
ブース内にも待機列が続いているので、10人くらいに見られている状況ではありましたが、それどころではないので視線は全然気になりませんでした。

撮影はほんとに秒!ハグ風のポーズがしてもらいたくて、手を広げて近づいていったら、わかってくれたみたいでサッとエスコートしてくれました、、!わたしの方が少しモタついてしまって恥ずかしい、ちょっと困惑させてしまった気がする、、でも優しい、、あたたかい(物理)、、
あっさり撮り終わって、自分がどんな顔していたかもよくわからないまま。笑
あれだけ、thank you♡って言おうと思っていたのに、全然上手く言えなかったーー。なんとか言葉を搾り出したけど、声がちいさすぎて届かなかった気がするなあ。

なにはともあれ撮り終わったので、撮影ブースを後に。手荷物を回収し、写真受け取り列へ移動。ここからはかなりスムーズに進みました。

写真受け取り

受け取りブースの後ろには、コンパクトなプリンタ?が長机にいくつも並べてあり、ガンガンプリントアウトされていました。そして長机に晒される撮れたて刷りたてほやほやの写真たち、、!
やめてーーー!にやけ面を通りがかる人に見せないでーーー!笑笑
ちなみに画角は横向きで、腰あたりから上が写っているような感じです。
写真を持ち運ぶ用の手提げ袋がもらえたので自分の写真をサッ!としまいました。笑

出口付近で焼き増しが1000円(だったように思う)でできますよ、とご案内されましたが、データを買えるということを知っていたのでスルーして外へ。
撮り終わっちゃったな〜と噛み締めながら、近場のベンチでひと休憩。10:40までに起こった流れはこんな感じでした。

追記の移動図

4号館ではこんな感じで待機&動きました
会場内は撮影禁止のため自前写真が一切ないけど、
カメラマンさんがXに投稿されているのを発見!
カメラアングルは、わたしの移動図でいうと
右上あたりから撮影ブースに向かってかな?
3日連続で撮り続けるお仕事大変すぎる、、と
投稿を見ておびえました。

データ購入

これはあとでゆっくりでも大丈夫みたい◎
案内用紙に撮影日から90日くらいまでご利用可という文言がありました。(すぐ欲しいからその場で購入したけど笑)
受け取った写真にQRコード(デンソーウェーブの登録商標)(二次元コードとも表現できますね笑)がついているので、それを読み込み、案内に従ってお金を払うとデータをダウンロードさせてもらえます。

クレジット支払いのみ、1650円。
JPEG形式で、3000×2400pixelの96dpi。
さっきPhotoshopで350dpi&mmの換算してみたら、w217mmくらいになったのでそれなりの大きさのファイルだけど、データ容量は650KBと意外に軽かったです。
背景が薄いグレーなのもあるかな〜。

以上!コミコン(コミコン大阪2024)初参加レポでした!
次に行く人の参考になりますように。

ちなみに

撮影はうまくいきましたが、マッツのステージには入場さえできませんでした笑
終わった後安心・油断して、ごはんたべたり、トイレ並んだりしたのもあると思うけど、絶対にステージを見たいのなら、ステージの後に撮影を入れた方がよさそう◎
入れなかったけど、YouTubeでライブ配信をしてくれているので、そちらで様子を見ることができてよかったよかった。

最後に、優しく介護してくれたマッツのあったかおてて見せびらかそーっと。
まごついてるしろくまの右手。
掴んでいいのか添えるのか悩んで中途半端な形で固まってる笑笑

匂い嗅ぎそこねた!!!絶対いい匂いしそう!

いい思い出になりました。
しばらくこれで頑張れそう笑

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