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年間スケジュール 2024

書きたいものはたくさんあるのに、時間と元気が足りない。
ポンコツなわたしが書きたかったものを忘れないために、ここに記しておきます。
本当は毎日でも書いていたいくらい文章書くのが好きなのですが、読まないと書けなくなる燃費の悪い字書きなので、いつ読んで、いつ書くかを今のうちに決めておくことにしました。
予定は当然前後するし、何か他の沼に転がり落ちたらそっちのけでそれを書くこともあると思います。

1月~2月 チャージ期間


去年は2月から11月までずっとファミリアシリーズの執筆をしていて、その後も製本作業やらでぜんぜん本を読む時間が取れていなかったので、その間に増えた積読を消費したいですね。

2月中旬~ さわこや小説 プロット着手


去年の秋ごろに『美しい彼』のドラマを観てからずっと、沢崎と小山の話を書きたいなと思っていて。原作はもっと以前に読んでいて、そのときから小山の存在が性癖にクリティカルヒットだったのですが、高野洸さん演じる小山くんはちょっと印象が違っていて、こちらもまたえも言われぬほどのかわいさだったんですよ。
報われない恋愛を重ねてきた彼が、沢崎とくっつくまでのすったもんだの話を捏造したい。
できたら2~3万字程度で。
原作とドラマの復習もしなきゃですね。

3月~4月 さわこや小説 執筆


目標3万字なら2か月くらいでいけるか? 連載してもいいかも。
仕事の繁忙期と重なるし、平日夜はなかなか書けないので厳しいかも。あくまで目標ということで。

5月 チャージ期間


この後じろさぶの恋愛小説を書くつもりなので、この期間はたくさん恋愛小説を読みたいですね。
ちなみに恋愛小説をよく書いている印象の作家で、わたしが好きなのは中村航さんです。

6月 じろさぶ小説 プロット着手


もうタイトルも決まっているんですよ。
『完全で完璧な幸福についての証明』。なんか良さそうでしょ?
じろさぶの醍醐味は、兄弟だから許されない、でも惹かれてしまう、というところだと思います(異論は認める)。
三郎は頭のいい男だから、二郎を好きという気持ちがあって、なおかつそれが間違っていないことだと思っていたら、向かい風に立ち向かうために理論的に反論できる根拠をいくつも自分の中に持つんじゃないかと思います。これがファミリアシリーズで描いた三郎ですね。
じゃあ逆に、二郎が好き=間違っている、という思考回路の三郎がいたとしたら?
恋愛に翻弄される三郎と、ぐいぐいくる二郎が書きたいです。これも3万字くらいで。いやわからん、もうちょっと伸びるかもしれないし短くなるかもしれない。

6月中旬~8月 じろさぶ『完全で完璧な幸福についての証明』 執筆


出来がよければ本にしたいので、連載はしない方向で考えています。
原稿期間って孤独だから連載しないとき結構きつかったりするんだけど、連載してると最初の方書き直せなくて詰むことあるんですよね。未熟者です。

9月 チャージ期間&資料集め


書いたら読みます。
あと、このあとじろさぶとサマイチで時代小説パロやるつもりなので、お勉強期間にしたいです。
二次創作を始める前、一次創作で結構真面目な時代小説を書いてたんですよ。今でも時代小説大好きで、ジャンルとかcp移動するたびに何かしら時代小説を書いています、笑。
今回は陰間茶屋を舞台にするつもりなんですが、そんなに詳しくないので勉強してきます。

10月中旬 じろさぶ時代小説パロ プロット着手


陰間の三郎と、まわしの二郎の話を書きたい。実はある作品のオマージュです。この設定で、二郎と三郎だったらどうかな、と考えてみたらどうしても書きたくなってしまいました。
地獄の極みみたいな設定ですね。ハッピーエンドにするつもりですよ、本当に。
いち兄と左馬刻さんも登場させるつもりなんですが、どういうポジションにしようか考え中です。ちなみに左馬一メインで続編も書くつもりなので、成立しそうなところに据えなきゃいけませんね。

11月~12月 じろさぶ時代小説パロ 執筆


ちょっと長めになりそうなので、今年中には終わらないかも。
これも気に入れば製本するつもりです。イベント出たい。

ちょっと書き出してみよう、くらいのつもりでしたが結構な文量になりましたね。
充実したオタ活ができそうです。
今年もよろしくお願いします。


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